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Arch forest   実際にものをつくるという活動を通してデザインの考え方、プロセス、方法を学んでいくプロジェクト









  ■In a Savanna

東京デザイナーズウィーク2010(10/29〜11/3)に作品『In a Savanna』を出展。デザイナーズウィークの設定課題である「絶滅危惧種」に対し、6438本の赤松の線材からなる地球環境全体のメタファーとしてのサバンナを創出。そのサバンナ自体が人々が佇む空間として来場者に提供されながら、サバンナの中に眠る椅子作品たちにふれることのできるインスタレーションとしてデザイン出展をおこなった。審査の結果、学校賞(学生作品展)において、グランプリ(GRAND AWARD 賞)を受賞した。

・東京デザイナーズウィーク2010に出展
・GRAND AWARD 賞を受賞(全国の大学で1番)
 


指導教員:水谷俊博

メンバー
浅井哲紀、菅野大地、清水智美、田中葉月、中村弥生、野口努、荒木智帆、岡本拓馬、北澤彩香、土屋静香、戸泉采香、中里梨香、 山本晃弘、田中良典、相島秀昭、
浦野ちさと、斎藤ちさと、竹田新、袴田千晶、宮田章史、宮本渓、石川茉弥、磯貝綾乃、長坂由寿子、松井和貴、宮下佳代子、森田純哉、小松和希
   

■いすヲつくる 2010

課題:『酩酊の夜から朝の陽光へ。Hangover。そんなときにこしかける椅子』
指導教員:水谷俊博・渡邊浩幸

—以下、課題文—

われわれは「ある状態(或いは状況)」からまた別の「ある状態(あるいは状況)」に変化するということをしばしば経験します。最悪の状況から、起死回生の一発逆転の状況を掴むということもあるでしょうし、まったくその逆に、とてもいい、幸せなときから、真っ逆さまに急降下してしまうときもあるでしょう。まさに「好事魔多し」です。

本課題はそのような経験の中から一例として「Hangover」ということをとりあげます。宴の楽しさからの酩酊。もしかしたら意識の覚醒ということを感じるかもしれません。そして、その後に来るHangoverはどのような状況を与えるでしょうか。著しく厳しい状況、極限の状態までいくと恍惚感というものを感じることもあるかもしれません。そんなときにこしかける、「いす」。オリジナルで魅力的な「酩酊後のHangoverのとき、こしかける椅子」の提案を期待しています。


  ■三位一体

藤野里美

■キオクヲツムグ

細田彩花

■I'm・・・

河原香穂里
■deformation

佐藤千晶
■その日の前に

鈴木由美子
■その途中に

矢野直子
■ちどり

荒木智帆
■yokokake...

北澤彩香
■きのこ

中里梨香
■kyutai

岡本拓馬
■DUST BOX

田中良典
■よっぱらいす

戸泉采香
■崩壊

土屋静香
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