2017.11.19
< しあわせ研究所 > < シンポジウム >
第2回武蔵野大学しあわせフォーラム「シンポジウム・ワークショップ ダンス × 幸せ」
幸せに⽣きるために必要なこととは︖
ダンスがそのためにできることとは︖
いろいろな⼈たちとダンスを通して関わってきたお⼆⼈、ダイアナ・アマンズ(Diane Amans)さんと⾥⾒まり⼦さんから、これまでの活動についてお聞きします。
そして彼⼥たちの、年齢や性別、障がいの有無などに関係なく、多くの⼈たちをダンスで⾃然と笑顔にしてきた⽅法を、少しだけ体験できるダンスワークショップも⽤意しました。
また、幸せ研究の⽇本の第⼀⼈者である前野隆司さんをお招きし、⼈が幸せを感じるためにダンスは効果的だという、そのメカニズムについて、研究の最前線を交えて話していただきます。
ダンスがそのためにできることとは︖
いろいろな⼈たちとダンスを通して関わってきたお⼆⼈、ダイアナ・アマンズ(Diane Amans)さんと⾥⾒まり⼦さんから、これまでの活動についてお聞きします。
そして彼⼥たちの、年齢や性別、障がいの有無などに関係なく、多くの⼈たちをダンスで⾃然と笑顔にしてきた⽅法を、少しだけ体験できるダンスワークショップも⽤意しました。
また、幸せ研究の⽇本の第⼀⼈者である前野隆司さんをお招きし、⼈が幸せを感じるためにダンスは効果的だという、そのメカニズムについて、研究の最前線を交えて話していただきます。
第2回武蔵野大学しあわせフォーラム ワークショップ | |
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日時 | 2017年11月19日(日) |
会場 | 武蔵野キャンパス 4号館1F 4103教室 |
プログラム | 10:00~11:30 『ダンスワークショップ1』 講師:里見まり子 16:00~17:30 『ダンスワークショップ2』 講師:Diane Amans ※日本語の通訳あり |
参加費 | 各1,000円(当日精算) |
定員 | 各20名 |
第2回武蔵野大学しあわせフォーラム シンポジウム | |
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日時 | 2017年11月19日(日) |
会場 | 武蔵野キャンパス 5号館1F CLS(クリエイティブ・ラーニングスクエア) |
参加費 | 無料 |
プログラム | 13:00~15:00 『シンポジウム』 登壇者:Diane Amans ⾥⾒まり⼦ 前野隆司 ※日本語の通訳あり |
定員 | 100名 |
協力:吉福敦子(Big Family Tokyo)、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
お申込み方法
- Eメールでのお申込み
お名前・ご連絡先メールアドレス・ご希望の ワークショップまたはシンポジウムをお知らせください。
※件名を「ダンス×幸せ 申込み」として、メールをお送りください。
- Googleフォームからのお申込み
お名前・ご連絡先メールアドレス・ご希望の ワークショップまたはシンポジウムをご記⼊ください。
講師・登壇者プロフィール
Diane Amans
英国のコミュニティダンスを牽引してきた⼀⼈であり、これまでFoundation for Community Danceのサマースクールにおいてコミュニティダンスの実践者(ファシリテーター)の為の⼊⾨コースを共同開発している。⾃⾝のカンパニーFreedom in Danceの設⽴後は、⾼齢者とのダンスを⾏う実践者の為の認定コースを開設。ダンスアーティストとしての活動は教育現場での活動や、ケアスタッフのトレーニング、医療現場やコミュニティにおけるダンスプロジェクトのマネジメントと多岐にわたる。
⾥⾒ まり⼦
東京教育⼤学卒業。1980〜85年ドイツ・ケルン体育⼤学に留学しダンス・⾝体表現の理論と実践を学ぶ。帰国後、宮城教育⼤学に勤務。⼈が五感のアンテナを伸ばし、他者、もの、⾃然とつながりながら、からだとこころを耕し解放していく表現教育の内容と指導法についてさまざまな実践を積み重ねる。2016年3⽉に同⼤学を退職。踊る、描く、奏でるなどの多彩な活動を共有し、障害の有無、年齢、性別などの枠にとらわれず⼈々が集う場を今後も提案したいと考えている。 即興舞踊家、宮城教育⼤学名誉教授。
前野 隆司
1995年慶應義塾⼤学理⼯学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4⽉よりSDM研究科委員⻑。この間、1990年-1992年カリフォルニア⼤学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード⼤学Visiting Professor。「幸せのメカニズム-実践・幸福学⼊⾨」(講談社現代新書,2013)、「実践・脳を活かす幸福学 無意識の⼒を伸ばす8つの講義」(講談社,2017)など著書多数。
Diane Amans
英国のコミュニティダンスを牽引してきた⼀⼈であり、これまでFoundation for Community Danceのサマースクールにおいてコミュニティダンスの実践者(ファシリテーター)の為の⼊⾨コースを共同開発している。⾃⾝のカンパニーFreedom in Danceの設⽴後は、⾼齢者とのダンスを⾏う実践者の為の認定コースを開設。ダンスアーティストとしての活動は教育現場での活動や、ケアスタッフのトレーニング、医療現場やコミュニティにおけるダンスプロジェクトのマネジメントと多岐にわたる。
⾥⾒ まり⼦
東京教育⼤学卒業。1980〜85年ドイツ・ケルン体育⼤学に留学しダンス・⾝体表現の理論と実践を学ぶ。帰国後、宮城教育⼤学に勤務。⼈が五感のアンテナを伸ばし、他者、もの、⾃然とつながりながら、からだとこころを耕し解放していく表現教育の内容と指導法についてさまざまな実践を積み重ねる。2016年3⽉に同⼤学を退職。踊る、描く、奏でるなどの多彩な活動を共有し、障害の有無、年齢、性別などの枠にとらわれず⼈々が集う場を今後も提案したいと考えている。 即興舞踊家、宮城教育⼤学名誉教授。
前野 隆司
1995年慶應義塾⼤学理⼯学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。2011年4⽉よりSDM研究科委員⻑。この間、1990年-1992年カリフォルニア⼤学バークレー校Visiting Industrial Fellow、2001年ハーバード⼤学Visiting Professor。「幸せのメカニズム-実践・幸福学⼊⾨」(講談社現代新書,2013)、「実践・脳を活かす幸福学 無意識の⼒を伸ばす8つの講義」(講談社,2017)など著書多数。
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