2015.08.06
本学の長期学外学修プログラムが、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されました
本学の長期学外学修プログラム「武蔵野BASISフィールド・スタディーズ」(以下、MBFS)が、文部科学省の「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマ4 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択されました。
「大学教育再生加速プログラム」とは、国としての大学教育改革の方針に合致した先進的な取り組みを実施する大学を、文部科学省が支援するものです。大学教育再生加速プログラム委員会における審査を踏まえ、本学を含め全国から12件の事業が選定されました。
本学が提案したMBFSは、武蔵野BASIS(全学共通基礎課程)のキャリア開発科目をさらに進化させたもので、今年度よりスタートした4学期制の利点を十二分に活かし、入学後すぐの2学期を中心に1~7ヶ月間学外で学ぶ、アクティブ・ラーニング型のプログラム。学生自身の人格育成につながるのみならず、学生が活動した自治体などへの貢献をも到達目標としています。
本学は、今回の採択によってますます教育の充実を図り、 社会のパラダイム・シフトに対応できる人材を育成したいと考えています。
フィールドスタディーズ 活動報告(facebook随時更新)
武蔵野BASISフィールド・スタディーズ(MBFS) プログラム概要(489KB)
武蔵野BASISフィールド・スタディーズ(MBFS) 概念図(171KB)
文部科学省 平成27年度「大学教育再生加速プログラム」の選定状況について
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