スポーツマネジメントゼミ主催『体験しよう！障がい者スポーツチャレンジ2015 in KOTO』を開催しました

12月26日（土）、有明スポーツセンターで「体験しよう！障がい者スポーツチャレンジ ２０１５ ｉｎ ＫＯＴＯ」が開催されました。

このイベントを主催したのは本学スポーツマネジメントゼミの学生たち。プログラムの企画からゲストの出演交渉、当日の運営まで手がけました。１年前より準備を始め、江東区や8団体からの後援・協力を得ての開催となりました。

イベントでは、障がい者スポーツへの理解を深めるため、ゴールボールやシッティングバレーボール、車いすバスケットボールの体験やエキシビションのほか、現在、ドイツの車いすバスケットボールリーグでプロ選手として活躍する香西宏昭選手ら障がい者アスリートが参加してのパネルディスカッションが行われました。

山﨑孝明江東区長、藤原庸介日本オリンピック・アカデミー副会長、雜賀真東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフ・コンプライアンス・オフィサーなど、2020年東京オリンピック・パラリンピック関係者のほか、のべ600人を超える来場者が参加され、盛況のうちに幕を閉じました。