2016.03.30
本学学生3人が「東京港の津波・高潮対策を体験する&運河クルーズ」に通訳ボランティアとして協力しました
3月11日(金)、都内在住の外国人を対象として実施した東京都港湾局主催の「東京港の津波・高潮対策を体験する&運河クルーズ」に、本学の学生である渡邉彩花さん(グローバル・コミュニケーション学科:2年)、菅沼香純さん(グローバル・コミュニケーション学科:3年)、川田博美さん(日本文学文化学科:2年)が「運河クルーズ」の英語の通訳ボランティアとして協力しました。
海外メディアの取材もあったこの体験会では、担当者からの説明は全て英語で行われました。参加した海外参加者からは津波対策や水門の耐震性などの質問も出て、活発な討議が行われました。
体験会終了後、水上タクシーに乗船し、学生たちによる英語での説明を受けながら、芝浦アイランドから高浜運河、天王洲アイルの内部護岸や品川のコンテナふ頭等を見学し、観光の観点から東京の運河を見学しました。
3人の学生からは、「とても緊張しましたが、楽しかったです」「日々の学びを活かせました、貴重な体験をありがとうございました」などの声があがりました。 また参加したお客様からも「ガイドはとても親切だったし、わかりやすい英語でした」「とても印象的で素敵なツアーでした」など好評をいただきました。
*写真掲載の許可を頂いてます。
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