2016.04.11
経営学科が日中交流行事を実施しました
ビジネス研修の目的で訪日した中国新疆ウイグル自治区の経営者一行約20名が4月6日、本学経済学部経営学科で研修と交流を行いました。
当日は、鷹野宏行経営学科長の挨拶に始まり、午前は小松章教授による「日本の企業経営の現実―中小企業の理念と発展―」と題する講演と質疑応答、午後は長島孝行東京農業大学教授による「生物の機能性を社会に落とし込むテクノロジー」と題する最先端実用技術に関する講演が行われました。
会場となった有明キャンパスには、他大学の教員も複数参加して、日中間の学術と産業交流に寄与した充実の一日となりました。