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2016.09.02

全日本仏教系大学剣道大会を本学が幹事校として開催

平成28年8月28日(日)に「第62回全日本仏教系大学剣道大会」ならびに「第48回全日本仏教系大学女子剣道大会」が開催されました(全国における13の仏教系大学、約250名近くの選手が参加)。この大会では武蔵野大学剣道部が幹事校として、西本照真学長を大会会長として迎え運営を行いました。大会実行委員長である外間永晃(人間科学部 4年)の指揮の下、大学・会場関係者や本学剣道部卒業生の協力を得て、無事に大会を終了することが出来ました。

全日本仏教系大学剣道大会の様子

160902_01全日本仏教系大学剣道大会

160902_02全日本仏教系大学剣道大会

参加学生、および教員からのコメント

大会実行委員長 外間永晃(人間科学部人間科学科 4年)
就職活動をしていた関係もあり大会の運営や準備で苦労しましたが、後輩たちに多くの面でサポートしてもらうなど、本大会が剣道部として団結力・組織力を高める良い機会になったのではないかと思います。

大会実行副委員長 船山昭彦 (経済学部経営学科 3年)
他大学との交渉などを主に担当しました。剣道以外の面でも活かせる良い経験となりました。人脈も広がり、武蔵野大学剣道部の名前を多くの方に知っていただけたと思います。

会計 宮下雄登(教育学部 児童教育学科 3年)
運営費の管理を主に担当し、責任感や先を見越して予算計画する能力を身につけることができました。剣道の稽古だけでは得られない貴重な経験ができました。

剣道部部長 田所裕康(工学部環境システム学科 教員)
本大会の幹事は初めてでしたが、準備段階から学内の様々な方のみならず審判員の先生方、他大学の先生方・学生さん、会場関係者など本当に多くの方にご協力いただきました。大学生の大会は基本的には学生が主導で進めていくものですが、こういった様々な方のサポートがあってこそ運営できた大会だと思います。

9月には関東学生剣道優勝大会、関東女子学生剣道優勝大会と大きな大会に参加するので少しでも勝ち上がることができるように日々稽古に励んでいきたいと思います。

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