2016.10.18
学生ボランティア団体Connectが熊本地震復興支援イベントを開催
9月25日(日)、JFLセカンドステージ第10節 東京武蔵野シティFC 対 Honda FCの試合会場(武蔵野陸上競技場)にて、本学学生ボランティア団体Connectが、熊本地震復興イベントを開催しました。
Connectは今年5月、有明・武蔵野両キャンパスおよびキャンパス近隣の駅周辺で「平成28年熊本地震支援募金活動」を行い、総額377,606円を集めました。その後、日本財団「災害復興支援特別基金 熊本地震ボランティア活動資金」に全額を寄付し、6月には、募金の際に寄せられたメッセージカードを熊本に持参して届けました。
その際、「復興が進んでいる地域と進んでいない地域の格差」を目の当たりにし、熊本への支援はまだまだ必要だと痛感した彼らは、自分たちにできることは何かを考え、東京での復興支援イベントの開催を企画。8月に「第1回熊本フェスティバル」をJR中野駅近隣施設にて開催しました。そして、さらに多くの方に熊本の現状を知ってもらいたいと考え、東京武蔵野シティFCに協力を要請し、このたびのイベントが実現しました。
イベントでは、熊本の食材を使用したカレーライスを販売。その売り上げ金額は、熊本県阿蘇郡西原村にある自立支援センター「たんぽぽハウス」に寄付する予定です。
Connectは今年5月、有明・武蔵野両キャンパスおよびキャンパス近隣の駅周辺で「平成28年熊本地震支援募金活動」を行い、総額377,606円を集めました。その後、日本財団「災害復興支援特別基金 熊本地震ボランティア活動資金」に全額を寄付し、6月には、募金の際に寄せられたメッセージカードを熊本に持参して届けました。
その際、「復興が進んでいる地域と進んでいない地域の格差」を目の当たりにし、熊本への支援はまだまだ必要だと痛感した彼らは、自分たちにできることは何かを考え、東京での復興支援イベントの開催を企画。8月に「第1回熊本フェスティバル」をJR中野駅近隣施設にて開催しました。そして、さらに多くの方に熊本の現状を知ってもらいたいと考え、東京武蔵野シティFCに協力を要請し、このたびのイベントが実現しました。
イベントでは、熊本の食材を使用したカレーライスを販売。その売り上げ金額は、熊本県阿蘇郡西原村にある自立支援センター「たんぽぽハウス」に寄付する予定です。
「阿蘇赤牛カレーライス」を販売
Connectのメンバーたち
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