2016.11.02
政治学科3年の太田原彩那さんがマルタ共和国大統領に謁見しました
10月4日(火)、本学法学部政治学科3年でマルタ共和国に留学中の太田原彩那(おおたわらあやな)さんが、同国でのボランティア活動を認められ、マリールイーズ・コレイロ・プレカ大統領に謁見しました。
太田原さんは、28年9月よりマルタ共和国のMalta University Language Schoolに留学しており、毎週、同国で一番大きい総合病院の小児病棟において、入院中の子ども達と一緒に折紙を折るボランティアを行っていました。
太田原さんのコメント
「事前に自己紹介の文章を考えてから大統領にお会いしました。それでもやはりすごく緊張して頭が真っ白になりましたがなんとかお話しすることができました。大統領はとても物腰の柔らかい方で、大変親切で優しい方でした。 今回の留学では、自分の知らなかった世界で、たくさんの人と関わることで自分の考え方や物事の見方も少しずつ変わってきました。あと2ヶ月で帰国しますが、今思い描いている理想の自分に少しでも近づきたいです。」
太田原さんは、28年9月よりマルタ共和国のMalta University Language Schoolに留学しており、毎週、同国で一番大きい総合病院の小児病棟において、入院中の子ども達と一緒に折紙を折るボランティアを行っていました。
太田原さんのコメント
「事前に自己紹介の文章を考えてから大統領にお会いしました。それでもやはりすごく緊張して頭が真っ白になりましたがなんとかお話しすることができました。大統領はとても物腰の柔らかい方で、大変親切で優しい方でした。 今回の留学では、自分の知らなかった世界で、たくさんの人と関わることで自分の考え方や物事の見方も少しずつ変わってきました。あと2ヶ月で帰国しますが、今思い描いている理想の自分に少しでも近づきたいです。」
左から向かって2人目が大田原さん、3人目がマルタ共和国大統領
左から向かって2人目が大田原さん、4人目がマルタ共和国大統領
関連リンク
マルタ共和国政府 記事ページ
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