2016.11.25
本学経営学科3年およびグローバル・コミュニケーション学科3年の学生が国際学会で発表を行いました
10月22日(土)、神戸で開催された国際学会「The Asian Undergraduate Research Symposium 2016」において、本学経営学科3年の大木康平さん、福岡梨音さん、前住彩菜さん、グローバル・コミュニケーション学科3年のAlva Soongさんが、研究成果の発表を英語にて行いました。
4人は、2016年4月から経営学科の宍戸拓人講師の指導の下で研究を行い、その成果を上記の国際学会へと投稿し採択されました。
研究のタイトルは、”How Japanese People Can Build a Close Relationship with Friends?: Effects of Altruistic Value Orientation and Communication Anxiety”と、”How Japanese People Can Develop Global and National Identity?”です。
学会当日は、海外から参加した研究者の方々に対して研究成果をポスターにて発表し意見交換を行い、他の発表者の学生との交流を深めました。
学生たちのコメント
前住彩菜さん
「今回、国際学会に参加し、自分の英語のできなさを痛感しました。それと同時に、もっと海外の人と話したい、理解したいという気持ちが大きくなりました。4月の学会に向けて研究、英語の勉強共に頑張っていきます。」
福岡梨音さん
「学会発表はもちろん初めてのことだったので研究段階から四苦八苦しながらも、学生同士での助け合い、先生のサポートもあり発表を無事終えることができました。今回の経験を踏まえ、次回の学会発表に生かしたいと思います。」
Alva Soongさん
「今回の学会発表で、論理的な考え方を身につきました。物事は必ず原因と結果が繋がっています。それらの関係を考えながら、批判的な思考力も必要とされていました。発表の時に緊張しましたが、良い勉強になりました。」
大木康平さん
「初めての国際学会でのポスター発表に、大きな期待と不安が入り混じっていましたが、成功させる事ができました。来年4月にも学会参加が予定されているので、今回の課題点を見直し、前向きに研究に取り組んでいきたいと思います。」
4人は、2016年4月から経営学科の宍戸拓人講師の指導の下で研究を行い、その成果を上記の国際学会へと投稿し採択されました。
研究のタイトルは、”How Japanese People Can Build a Close Relationship with Friends?: Effects of Altruistic Value Orientation and Communication Anxiety”と、”How Japanese People Can Develop Global and National Identity?”です。
学会当日は、海外から参加した研究者の方々に対して研究成果をポスターにて発表し意見交換を行い、他の発表者の学生との交流を深めました。
学生たちのコメント
前住彩菜さん
「今回、国際学会に参加し、自分の英語のできなさを痛感しました。それと同時に、もっと海外の人と話したい、理解したいという気持ちが大きくなりました。4月の学会に向けて研究、英語の勉強共に頑張っていきます。」
福岡梨音さん
「学会発表はもちろん初めてのことだったので研究段階から四苦八苦しながらも、学生同士での助け合い、先生のサポートもあり発表を無事終えることができました。今回の経験を踏まえ、次回の学会発表に生かしたいと思います。」
Alva Soongさん
「今回の学会発表で、論理的な考え方を身につきました。物事は必ず原因と結果が繋がっています。それらの関係を考えながら、批判的な思考力も必要とされていました。発表の時に緊張しましたが、良い勉強になりました。」
大木康平さん
「初めての国際学会でのポスター発表に、大きな期待と不安が入り混じっていましたが、成功させる事ができました。来年4月にも学会参加が予定されているので、今回の課題点を見直し、前向きに研究に取り組んでいきたいと思います。」
左から順に、宍戸拓人講師、前住彩菜さん、福岡梨音さん、Alva Soongさん、大木康平さん