2017.04.05
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工学部建築デザイン学科 伊藤泰彦教授の研究室が 「21世紀の森と広場 公園アートSiTE 2016」で作品を展示しています
平成29年3月、工学部環境デザイン学科の伊藤泰彦教授の研究室が、千葉県松戸市「21世紀の森と広場」で開催中の「公園アートSiTE 2016」にて作品を展示しています。
「SiTE」は松戸市文化芸術振興基本方針の文化資源・事業等を活用した観光・産業振興の中の若手アーティストによる公園アート事業の推進を目的に、公園内に彫刻作品を展示するプロジェクトです。
展示している作品は「やがて、土に還る。」というタイトルで、版築という土を強く固めて建材とする構法を用いて作成した「カイダン」と1本の桜から構成されています。環境保全型の大規模公園という会場の特性に基づいて計画し、構想に1年以上費やした作品です。
「カイダン」の穴には土を埋めており、掻き出すと、いずれシロツメクサが花を咲かせるかもしれないとのこと。また、この「カイダン」はやがて崩れて元の姿を消します。制作作業から自然に還る、その時間の全てが作品となっています。
<開催概要>
会場:21世紀の森と広場(千葉県松戸市千駄堀269番地)https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92270-2252+%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E6%9D%BE%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%8D%83%E9%A7%84%E5%A0%80%EF%BC%92%EF%BC%96%EF%BC%99/@35.8032065,139.9359065,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x601883625e3370cf:0xf21e643cb39c937d!8m2!3d35.8032065!4d139.9380952
会期:開催中(2017年3月3日~)
「SiTE」は松戸市文化芸術振興基本方針の文化資源・事業等を活用した観光・産業振興の中の若手アーティストによる公園アート事業の推進を目的に、公園内に彫刻作品を展示するプロジェクトです。
展示している作品は「やがて、土に還る。」というタイトルで、版築という土を強く固めて建材とする構法を用いて作成した「カイダン」と1本の桜から構成されています。環境保全型の大規模公園という会場の特性に基づいて計画し、構想に1年以上費やした作品です。
「カイダン」の穴には土を埋めており、掻き出すと、いずれシロツメクサが花を咲かせるかもしれないとのこと。また、この「カイダン」はやがて崩れて元の姿を消します。制作作業から自然に還る、その時間の全てが作品となっています。
<開催概要>
会場:21世紀の森と広場(千葉県松戸市千駄堀269番地)https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92270-2252+%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E6%9D%BE%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%8D%83%E9%A7%84%E5%A0%80%EF%BC%92%EF%BC%96%EF%BC%99/@35.8032065,139.9359065,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x601883625e3370cf:0xf21e643cb39c937d!8m2!3d35.8032065!4d139.9380952
会期:開催中(2017年3月3日~)
(写真:中島悠二)
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