2017.06.26
法学部と千代田女学園の高大連携プログラム「武蔵野=千代田DJグランプリ」が開催されました
6月19日、千代田女学園高等学校にて、第1回「武蔵野=千代田DJ(大学生授業)グランプリ」が開催されました。
これは、本学法学部と千代田女学園とで創りあげた学内高大連携プログラムによるもので、大学生が高校の授業でプレゼンをし、それを大学・高校の担当教員と高校生が採点をする、という斬新な企画です。
今回は、法学部 政治学科の「選挙特殊研究」(深谷 健准教授、三村 憲弘准教授)の学生3グループが「選挙に行きたくなる動機づけ」をテーマに報告をしました。
優勝グループを表彰した、当プログラムの発案者でもある池田眞朗 法学部長(本学副学長)は、「教えることによって学び、教えられる側も採点者となることによって主体的に学ぶ、というアクティブ・ラーニングの狙いが成功裡に実現できた。高校生の皆さんの的確な感想、指摘も印象的だった」と話されました。
次回は11月に開催を予定しており、「消費者教育」をテーマに法学部 法律学科生がプレゼンを行います。
これは、本学法学部と千代田女学園とで創りあげた学内高大連携プログラムによるもので、大学生が高校の授業でプレゼンをし、それを大学・高校の担当教員と高校生が採点をする、という斬新な企画です。
今回は、法学部 政治学科の「選挙特殊研究」(深谷 健准教授、三村 憲弘准教授)の学生3グループが「選挙に行きたくなる動機づけ」をテーマに報告をしました。
優勝グループを表彰した、当プログラムの発案者でもある池田眞朗 法学部長(本学副学長)は、「教えることによって学び、教えられる側も採点者となることによって主体的に学ぶ、というアクティブ・ラーニングの狙いが成功裡に実現できた。高校生の皆さんの的確な感想、指摘も印象的だった」と話されました。
次回は11月に開催を予定しており、「消費者教育」をテーマに法学部 法律学科生がプレゼンを行います。
政治学科生による発表風景
池田法学部長(本学副学長)による優勝グループの表彰
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