2018.07.31
上海財経大学が武蔵野大学法学部との交流協定締結に向けて来学しました
7月27日(金)、上海財経大学(中国・上海市)法学院の葛 偉軍副院長が、武蔵野大学法学部との学術交流協定締結に向けた打ち合わせのために有明キャンパスを来訪され、池田 眞朗法学部長(副学長)及びドナ・ウィークス国際センター長と会談されました。
上海財経大学は90年以上の歴史を持ち、学生数約2万人を擁する中国教育部直属の国家重点建設大学の一つです。貿易、経済等、ビジネス系の分野では中国で1,2を争う総合大学ですが、法学院(法学部)も30年前に設立され、現在法学部生は約1200人在籍しています。
本学法学部では、2018年から、わが国で数少ない大学院法学研究科ビジネス法務専攻を開設したこともあり、上海財経大学との間で、学部・大学院にまたがる、学術交流を企画しています。当日の会談では、交流協定について細かい質疑応答もされ、まず学生・教員の短期の交換等から始めることが合意されました。
上海財経大学は90年以上の歴史を持ち、学生数約2万人を擁する中国教育部直属の国家重点建設大学の一つです。貿易、経済等、ビジネス系の分野では中国で1,2を争う総合大学ですが、法学院(法学部)も30年前に設立され、現在法学部生は約1200人在籍しています。
本学法学部では、2018年から、わが国で数少ない大学院法学研究科ビジネス法務専攻を開設したこともあり、上海財経大学との間で、学部・大学院にまたがる、学術交流を企画しています。当日の会談では、交流協定について細かい質疑応答もされ、まず学生・教員の短期の交換等から始めることが合意されました。
本学教職員との記念撮影
池田 眞朗 本学副学長(左)と上海財経大学 葛 偉軍副学院長(右)
<関連リンク>
上海財経大学(中国語サイト)
http://www.shufe.edu.cn/
http://www.shufe.edu.cn/
前のページに戻る