2018.12.05
本学学生団体Connectが武蔵野女子学院高等学校にて行われたキワニスドール作りワークショップに協力しました
11月29日(木)、キワニスドール作りワークショップが、武蔵野女子学院高等学校にて行われ、国際キワニス日本地区 東京キワニスクラブと、その大学生組織としても活動している本学の学生団体Connectが協力しました。
Connectの学生3名(社会福祉学科2年 八巻瑛香さん、社会福祉学科2年 西山有紀さん、法律学科1年 壱岐南海さん)は、講師としてお迎えした東京キワニスクラブの方4名とともに、武蔵野女子学院高等学校4年総合コースの107名の生徒にキワニスドールづくりの楽しさや必要性を伝えました。
慣れない裁縫に悪戦苦闘しながらも、一針、一針しっかりと縫い上げている生徒たちにアドバイスを行い、ワークショップを通じて小児医療への理解を深めてもらえるよう活動を行いました。
「世界の子ども達に奉仕する」、「子ども達を第一に」のスローガンを掲げるキワニスクラブの活動と、名前の由来である人とのつながりを主軸とするConnectの協力により、その奉仕の精神を今後の未来を支えていく世代につなげる機会となりました。
Connectの学生3名(社会福祉学科2年 八巻瑛香さん、社会福祉学科2年 西山有紀さん、法律学科1年 壱岐南海さん)は、講師としてお迎えした東京キワニスクラブの方4名とともに、武蔵野女子学院高等学校4年総合コースの107名の生徒にキワニスドールづくりの楽しさや必要性を伝えました。
慣れない裁縫に悪戦苦闘しながらも、一針、一針しっかりと縫い上げている生徒たちにアドバイスを行い、ワークショップを通じて小児医療への理解を深めてもらえるよう活動を行いました。
「世界の子ども達に奉仕する」、「子ども達を第一に」のスローガンを掲げるキワニスクラブの活動と、名前の由来である人とのつながりを主軸とするConnectの協力により、その奉仕の精神を今後の未来を支えていく世代につなげる機会となりました。
キワニスドールとは
白い木綿生地にポリエステル綿を詰めた身長約40㎝、体重約50g、素朴な形で目も鼻も口もない手作りの人形で、子どもたちが好きに色を塗り、顔や洋服を描いて遊ぶことができるようにという理由から、あえて真っ白で何も描かれていないように作られています。
キワニスドールは病院で治療を受ける小児患者に対して、自分の病気の症状の説明や治療内容の説明に利用し、人形に注射をしたり手術の真似をするなど、人形を身代わりとしてこれから自分が受ける治療を体験させることで、小児患者の不安や、恐怖心を和らげるために使われています。
キワニスドールは病院で治療を受ける小児患者に対して、自分の病気の症状の説明や治療内容の説明に利用し、人形に注射をしたり手術の真似をするなど、人形を身代わりとしてこれから自分が受ける治療を体験させることで、小児患者の不安や、恐怖心を和らげるために使われています。
作り方を教えるConnectの学生
子どもたちのことを想いながら丁寧に作りました
キワニスクラブ・Connect・生徒全員で記念撮影
<関連リンク>
一般社団法人 東京キワニスクラブ
http://www.japankiwanis.or.jp/tokyo/
東京キワニスクラブ twitterアカウント
https://twitter.com/tokyokiwanispr
武蔵野大学学生団体 Connect twitterアカウント
https://twitter.com/connect_0918
武蔵野大学 学生団体Connect ~ボランティアを通して世界を幸せに~「世界の幸せをカタチにする」学生たちの挑戦(2017.6.1)
https://www.musashino-u.ac.jp/feature/moving_upwards/
http://www.japankiwanis.or.jp/tokyo/
東京キワニスクラブ twitterアカウント
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武蔵野大学 学生団体Connect ~ボランティアを通して世界を幸せに~「世界の幸せをカタチにする」学生たちの挑戦(2017.6.1)
https://www.musashino-u.ac.jp/feature/moving_upwards/
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