2018.12.13
第41回JOAセッションを本学有明キャンパスにて開催しました
12月1日(土)本学有明キャンパスにて、日本オリンピック・アカデミー(JOA)主催の第41回JOAセッションが開催されました。
セッションのテーマは「オリンピック教育 継続と充実」。
まず、JOA副会長、筑波大学教授の真田久氏の基調講演では、東京2020に向けたオリンピック・パラリンピック教育について講演がなされました。
その後、パネルディスカッションでは「オリンピック教育の現状と課題」をテーマに、東京都プログラムの企画者、スポーツ庁事業の推進者、教育現場での実践者がそれぞれの継続的発展に向けた課題について、熱い議論を交わしました。
最後に、JOA理事で中京大学教授の來田享子氏のスピーチでは、JOCはオリンピック教育の拡充と発展にどう取り組んでいるのか、またJOAにはどのような協力・役割が期待されているのかの講演がなされました。
当日の運営には、本学の学生9名がボランティアとして参加し、他大学の学生と共に会場設置、受付等をお手伝いするとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、オリンピズムの普及と浸透に向けて深く考える有意義な時間となりました。
本学は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で数多くの競技種目が実施されるベイゾーンエリア内に位置する唯一の総合大学として、同大会組織委員会との連携をはじめ、オリンピック関連の授業やイベントの実施、ボランティアなどのさまざまな取り組みを通して、大会の成功に向けサポートします。今後、本学の多くの学生参加が期待されます。
セッションのテーマは「オリンピック教育 継続と充実」。
まず、JOA副会長、筑波大学教授の真田久氏の基調講演では、東京2020に向けたオリンピック・パラリンピック教育について講演がなされました。
その後、パネルディスカッションでは「オリンピック教育の現状と課題」をテーマに、東京都プログラムの企画者、スポーツ庁事業の推進者、教育現場での実践者がそれぞれの継続的発展に向けた課題について、熱い議論を交わしました。
最後に、JOA理事で中京大学教授の來田享子氏のスピーチでは、JOCはオリンピック教育の拡充と発展にどう取り組んでいるのか、またJOAにはどのような協力・役割が期待されているのかの講演がなされました。
当日の運営には、本学の学生9名がボランティアとして参加し、他大学の学生と共に会場設置、受付等をお手伝いするとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、オリンピズムの普及と浸透に向けて深く考える有意義な時間となりました。
本学は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で数多くの競技種目が実施されるベイゾーンエリア内に位置する唯一の総合大学として、同大会組織委員会との連携をはじめ、オリンピック関連の授業やイベントの実施、ボランティアなどのさまざまな取り組みを通して、大会の成功に向けサポートします。今後、本学の多くの学生参加が期待されます。
笠原一也 日本オリンピック・アカデミー会長
西本照真 武蔵野大学学長
荒井JOA専務理事、西本学長、笠原JOA会長(左から)
会場の様子
<関連リンク>
特定非営利活動法人 日本オリンピック・アカデミー
http://olympic-academy.jp/
[2015.12.15]【MusashinoTIMES】
第38回JOAセッションを本学有明キャンパスにて開催しました
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20151215-01.html
http://olympic-academy.jp/
[2015.12.15]【MusashinoTIMES】
第38回JOAセッションを本学有明キャンパスにて開催しました
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20151215-01.html
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