2019.03.19
工学部風袋宏幸教授によるJAPAN SHOP2019 セミナー「祝祭空間の魔法」が開催されました。
3月5日(火)から3月8日(金)にかけて行われた日本経済新聞社主催による、日本最大の店舗総合見本市「JAPAN SHOP2019(東京ビッグサイト)」にて、本学工学部風袋宏幸教授によるセミナー「祝祭空間の魔法 - プロジェクションマッピングを超えて-」が3月6日に開催されました。
「世界的なスポーツの祭典を始めとする、現代都市のイベント空間で多用される巨大広告や空間演出のための「ビジュアル」に焦点を当て、その変遷と近年の動向を紹介します。さらに、古来より長きに亘り受け継がれてきた儀式的な空間演出法を参照しながら、プロジェクションマッピングを超えた新しい空間創造の可能性を、先進技術と日本文化との双方から多角的に探ります。」
また、セミナー内で紹介がされた空間アート作品「カスケード・カラーズ」(指導教員:風袋宏幸教授・平木康仁非常勤講師)が、DSA日本空間デザイン賞2018 銀賞及び協会特別賞受賞作品として、同総合見本市の企画展示「空間デザインの最高峰がここに!」において展示されました。
当日は、24,000人※を超える来場者(見本市全体では約200,000人、建築・建材展では約100,000人)が訪れるなか、本学から空間創造のあり方を提案する絶好の機会となりました。
※日経メッセ 街づくり・店づくり総合展 2019年 来場者数 参考
「世界的なスポーツの祭典を始めとする、現代都市のイベント空間で多用される巨大広告や空間演出のための「ビジュアル」に焦点を当て、その変遷と近年の動向を紹介します。さらに、古来より長きに亘り受け継がれてきた儀式的な空間演出法を参照しながら、プロジェクションマッピングを超えた新しい空間創造の可能性を、先進技術と日本文化との双方から多角的に探ります。」
ーセミナー紹介文から抜粋ー
また、セミナー内で紹介がされた空間アート作品「カスケード・カラーズ」(指導教員:風袋宏幸教授・平木康仁非常勤講師)が、DSA日本空間デザイン賞2018 銀賞及び協会特別賞受賞作品として、同総合見本市の企画展示「空間デザインの最高峰がここに!」において展示されました。
当日は、24,000人※を超える来場者(見本市全体では約200,000人、建築・建材展では約100,000人)が訪れるなか、本学から空間創造のあり方を提案する絶好の機会となりました。
※日経メッセ 街づくり・店づくり総合展 2019年 来場者数 参考
企画展示「空間デザインの最高峰がここに!」
<関連リンク>
NIKKEI MESSE - JAPAN SHOP特設サイト プログラム一覧
https://messe.nikkei.co.jp/js/seminar/#seminar_138884
https://messe.nikkei.co.jp/js/seminar/#seminar_138884
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