2019.12.12
2019年度経済学科合同プレゼミ:東京証券取引所出前講義「証券市場の歴史 & 仕組みと機能」を実施
2019年12月11日(水)4限に、㈱東京証券取引所 金融リテラシーサポート部の杉山佳子氏にお越しいただき、東京証券取引所出前講義「証券市場の歴史 & 仕組みと機能」を実施しました(田中茉莉子准教授企画)。
講義では、証券取引所・東京証券取引所の役割、欧米および日本における証券市場の歴史、証券市場と株式会社・上場会社の関わり、投資家と証券市場を巡る最近の状況、個人投資家の観点からの資産運用について、多くのデータ・資料やエピソードを交えながら、詳しく解説していただきました。
また、武蔵野大学でSDGsを推進していることを受けて、近年注目を浴びているESG投資(環境、社会、ガバナンスに関する情報を判断材料に含める投資)の背景についても丁寧に説明していただきました。
講義には経済学科の2年生約150名が出席し、証券市場について理解を深める機会となりました。経済学科では、毎年3年生を対象とした東京証券取引所の見学を企画しており、来年度の見学に向けての有意義な事前授業となりました。
講義では、証券取引所・東京証券取引所の役割、欧米および日本における証券市場の歴史、証券市場と株式会社・上場会社の関わり、投資家と証券市場を巡る最近の状況、個人投資家の観点からの資産運用について、多くのデータ・資料やエピソードを交えながら、詳しく解説していただきました。
また、武蔵野大学でSDGsを推進していることを受けて、近年注目を浴びているESG投資(環境、社会、ガバナンスに関する情報を判断材料に含める投資)の背景についても丁寧に説明していただきました。
講義には経済学科の2年生約150名が出席し、証券市場について理解を深める機会となりました。経済学科では、毎年3年生を対象とした東京証券取引所の見学を企画しており、来年度の見学に向けての有意義な事前授業となりました。
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