2020.04.29
【重要】新型コロナウイルス感染拡大に係るキャンパス内への立入禁止・課外活動禁止の期間延長について
武蔵野大学では、新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かうかどうか依然予断を許さない状況であるため、これまで5月6日までとしていた学生及び本学関係者のキャンパス内への立入禁止期間及び課外活動禁止の期間を5月31日まで延長し、引き続き外出の自粛を要請します(この立入禁止期間中に、特定警戒都道府県の「緊急事態宣言」が解除された後、本学の判断においてこの立入禁止・課外活動禁止を解除することもあります。その場合は、改めて大学ホームページ等でお知らせします。)。
各キャンパスの立入禁止期間(延期):5月7日(木)から5月31日(日)まで(予定)
(今後の感染拡大の状況によっては延長・短縮することがあります)
(1)キャンパス内への立入禁止について
この期間は、学生・保護者・来訪者のキャンパス立ち入りを原則として禁止します。
(2)課外活動の禁止について
学内・学外を問わず、対面でのミーティングや練習等の活動を禁止します。
(3)事務取扱方法について
*期間中の事務室閉室、職員の在宅勤務(全てメール対応)体制を継続します。
*こちらの「各部署の連絡先一覧」の担当部署にメールにてお問い合わせください。
*学生の皆さんは、メールでの問い合わせの前に、(学生用)「よくある質問」を必ずご一読ください。
*お返事には通常より時間がかかりますことをご理解ください。
新型コロナウイルスの災禍により、学生の皆さんが長期間にわたり自宅待機を余儀なくされ、オンライン授業のみの受講、課外活動禁止、アルバイト自粛による困窮等、物心ともに非常に厳しい状況に置かれている現実は、大学として悲痛の念に耐えません。
しかし、目下一番重要なことは、「感染しない・感染拡大させない」行動の徹底です。感染症対策・健康管理にご留意のうえ、引き続き自覚ある模範的行動を心がけてください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
武蔵野大学 学長
西本 照真