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2020.09.28

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データサイエンス学科2年生5名が株式会社TechBowlにてオンライン・インターンシップを行いました

9月3日から9月9日にかけて、データサイエンス学部データサイエンス学科2年生5名が株式会社TechBowlにてオンライン形式のインターンシップを行いました。

【インターンシップ概要】

実習先株式会社TechBowl
期 間9月3日(木) 〜 9月9日(水)*土日除く
テーマ「つよつよエンジニアを分析せよ」
内 容 TechBowl社が運営するTwitterを分析し、運営方法を提案
参加者武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科2年生5名

 

本インターンシップはZoomとSlackに加えDiscordを活用し、完全オンラインにて実施しました。メンター・ユーザーへのインタビュー(アンケート)をもとに、Twitter運営方法の改善提案をする実践的なインターンシップです。
 
参加学生は5日間、TechBowl社のTwitter運用者としてTweetを行いながら、運用方法を検討・実践。同社が運営するTechTrainサービスのユーザーを増やすことを目的に実データを分析し仮説を立て、実際にTweetを行いながらTwitter運営を検証していくプロセスを体験しました。
TechBowl社のメンターや社員を前に行われた最終発表では、現在の課題点の洗い出しや具体的な運営方法の改善提案を行いました。
 
参加した学生からは「メンターの親身なアドバイスにより、自分では気づかなかった目線、考え方を多く学ぶことができ貴重な経験になった」「実社会で求められる企業の利益創出、目標達成を意識しながら活動する機会を得られた事が良かった」「生データを扱う難しさ、有効的な時間の使い方、仮説の立て方と検証方法、資料のまとめ方とアピール方法等、大学で習うことができないリアルな経験ができた」といった声が聞かれ、それぞれ自身の研究の発展にも繋がる貴重な体験となりました。
 
データサイエンス学科 中村 亮太准教授は「TechBowl社のメンターの皆さまには温かく迎えて頂き、朝礼や夕礼のみならず一緒に昼食を取りながらコミュニケーションを図るなど、頻繁にオンラインで学生と繋がって頂きました。在宅ワーク中心のインターンシップであっても、出社型に匹敵する充実した実習となりました。」と、予想以上の成果が上がった今回の取り組みを振り返りました。

TechBowl_2

関連リンク

武蔵野大学データサイエンス学部
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
 
武蔵野大学データサイエンス研究科データサイエンス専攻(修士課程)*2021年4月開設
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/graduate_school/course/data_science/
 
武蔵野大学 データサイエンス学部 公式twitter
https://twitter.com/DS_Musashino
 
武蔵野大学 データサイエンス学部 オンラインオープンキャンパスサイト
https://sites.google.com/ds.musashino-u.ac.jp/mudsoc2020
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