第13回「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト東日本地区予選大会 武蔵野大学孔子学院第5回中国語スピーチコンテストを開催しました

2020年9月19日（土）に武蔵野大学孔子学院の主催により、第13回「漢語橋」世界中高生中国語大会東日本地区予選（高校生の部）と2020年度武蔵野大学孔子学院第5回中国語スピーチコンテスト（大学生の部）をオンライン形式で開催しました。
今回のスピーチコンテストの高校生のテーマは「中国語を夢の中に、悔いのない青春を(Fly high with Chinese)」、大学生のテーマは「中国語との出会い」で、様々な地域の高校生と大学生がオンラインで中国語スピーチを思う存分披露しました。高校生の部では、スピーチに加え、中国知識問題と中華文化芸能（パフォーマンス動画）が披露されました。
 
中華人民共和国駐日本国大使館の胡志平公使参事官は来賓挨拶の中で、中日両国は一衣帯水の隣国であり、両国の青少年は互いに相手の言語を学び、相手の文化を理解し、中日両国の民間交流を促進することには深い歴史的意義があると述べました。
スピーチ後の講評では、立命館アジア太平洋大学の杉田欣二審査委員長より、出場者の中国語レベルの高さについて賞賛がありました。
高校生の部は、「漢語橋」世界中高生中国語コンテスト東日本地区予選大会であり、上位３名が中国での本選に進むことになりました。
 
結果は以下のとおりです。