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2021.02.19

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データサイエンス学部が「武蔵野大学×TechBowlコラボイベント〜MUTB#2〜」を開催しました

2月6日(土)に武蔵野大学データサイエンス学部と株式会社TechBowl*(東京都港区、代表取締役社長 小澤 政生)が、昨年度の第1回目に引き続き「武蔵野大学×TechBowlコラボイベント〜MUTB#2〜」を開催しました。今年度はデータサイエンス学部・2期生にあたる1年生の中から15名が参加。コロナ禍の今回はリモート・イベントツール「Remo Conference」(リモ・カンファレンス、以下Remo)を使用してのオンラインでの開催となりました。

武蔵野大学×TechBowlコラボイベント1

武蔵野大学×TechBowlコラボイベント2

武蔵野大学×TechBowlコラボイベント3

武蔵野大学×TechBowlコラボイベント4

【イベント概要】

■主催:武蔵野大学データサイエンス学部、株式会社TechBowl
■日時:2月6日(土)9時~12時30分
■開催目的・テーマ:大学1年生と社会人歴10年以上のプロフェッショナルとの交流を図り、今後の学生の研究・キャリア形成に活かす
■開催形態:オンライン(Remo)

本イベントは、ITベンチャー・金融会社で活躍するデータサイエンティストや元デザイナー、人事など、計10名のプロフェッショナルの方々がメンターとして参加しました。学生たちはこれまでの「未来創造プロジェクト」*で行ってきた研究・開発のプレゼンテーションを実施し、改善点や発表に関連した興味を持つべき分野など、現役プロフェッショナルの観点から貴重なアドバイスをいただきました。
 
第2回となる今年度はRemo上でのオンラインにて開催。各テーブルに発表学生が待機し、プロフェッショナルがテーブルを訪れることで聴講できるシステムになりました。Remo上では同時発表やワンクリックで希望するグループの選択・移動が可能となるため、対面でのイベントと遜色のない開催が可能となりました。
 
参加したメンターからは「研究テーマや学びたいことに対する意思の強さに感動した」、「大学1年生から自らテーマを考えて研究していることに感心した」と高い評価をいただきました。
 
第一線で活躍するデータサイエンティストを初めとした様々なプロフェッショナルとの交流を図ることで、学生が自身のキャリアについて、より具体的なイメージを持ち、今後の自身の研究やキャリア目標についての指針を決める、有意義なイベントとなりました。

*株式会社TechBowl

TechBowlは若手エンジニア人材のスキルアップ支援サービス会社。武蔵野大学は同社と包括連携協定を締結している。
TechBowlには「Tech(技術の)」「Bowl(サラダボウル)」という意味を込めている。様々なバックグラウンド、技術を持ったエンジニアが集い、混ざり、気づき、挑戦することで、1人1人が鮮やかに働く場を創ることを理念に掲げている。

*未来創造プロジェクト

1年生~3年生にデータサイエンス学部で開設する少人数ゼミ形式の授業。各教員の指導の下、グループ学習や企業・官公庁との共同研究等を通じ、分野横断的に実社会の問題に取り組む。

関連リンク

武蔵野大学データサイエンス学部
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
 
武蔵野大学データサイエンス学部公式Twitter
https://twitter.com/DS_Musashino

株式会社TechBowl
https://techbowl.co.jp/
 
Remo Conference(リモ・カンファレンス)HP
https://remo.co/conference/
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