2021.05.28
大学院仏教学研究科と東京仏教学院との「教育研究協力に関する協定書」を締結しました。
左:東京仏教学院 安永 雄玄学院長・築地本願寺宗務長
右:石上 和敬副学長
右:石上 和敬副学長
5月18日(火)築地本願寺において武蔵野大学大学院仏教学研究科は東京仏教学院とのあいだで「教育研究協力に関する協定書」に合意し、調印式を行いました。
東京仏教学院は浄土真宗本願寺派の設置する夜間全日制の仏教教育研究機関であり、その歴史は明治時代に遡ります。同校は開学以来、築地本願寺を拠点として、本願寺派の僧侶・門信徒の支援のもと、首都圏における仏教伝道の推進にかかわる多くの人材を輩出してきました。武蔵野大学は1924年に築地本願寺境内に創設されましたので、東京仏教学院との様々な協力・連携は本学にとって大変意義深いものがあります。