2021.09.24
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工学部建築デザイン学科の学生2名が『第5回グローバル化人材育成プログラム』審査員賞2賞受賞
工学部建築デザイン学科4年の田中 佑朋さん、3年の福沢 貴博さんが、日本建築学会主催「第5回 グローバル化人材育成プログラム」にて審査員賞4賞のうち2賞をグループ受賞しました。このプログラムは国際的な建築の場の実情や将来等について、基本認識や最新情報等の獲得機会を提供することを目的としており、8月23日(月)~8月25日(水)にかけてオンライン開催されました。他大学含む32名の学生が6グループに分かれて課題に取り組み、田中さんと福沢さんが所属するグループが「山梨知彦 賞」「伊勢元 賞」の2賞を受賞しました。
概要
学会名 | 第5回グローバル化人材育成プログラム |
日程 | 8月23日(月)~8月25日(水) |
開催形態 | オンライン(Zoom) |
主催 | 日本建築学会 |
対象者 | 海外での建築活動に従事することに強い関心や意欲を持っている建築系の高専生、大学生、大学院生 |
講師 |
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受賞した 賞の概要 | ● 山梨知彦 賞(日建設計) テーマ:誰もが海外プロジェクトを担う時代になった 課 題:日本から海外に打って出るための、建築デザイン戦略を考える ● 伊勢田元 賞(竹中工務店) テーマ:建築領域における環境エンジニアの役割とは 課 題:ファンズワース邸に対し、どのように環境エンジニアリングを⾏うか |
受賞者コメント
工学部建築デザイン学科4年 田中 佑朋さん
今回2つの賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。2日間にわたり、他校や他学年のメンバーと「海外で活かすことのできる日本の良さ」を考え提案することができました。講義では、普段学んでいる日本でのモノづくりが色々な場面でグローバルに対応していることを知り、今後さらに海外での活躍を目指していきたいと思いました。
今回2つの賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。2日間にわたり、他校や他学年のメンバーと「海外で活かすことのできる日本の良さ」を考え提案することができました。講義では、普段学んでいる日本でのモノづくりが色々な場面でグローバルに対応していることを知り、今後さらに海外での活躍を目指していきたいと思いました。
工学部建築デザイン学科3年 福沢 貴博さん
この度はこのような賞をいただけて大変嬉しく思います。これから就活を本格的に始めようとする時期に今回のプログラムに参加させていただきました。参加以前では海外での活動に興味を持っていませんでした。しかし、プログラムを通し海外での活躍の場がこれから増えていくと言う講師の方の言葉を聞き、自分の進路に新しい選択肢を見つけ出すことができました。
この度はこのような賞をいただけて大変嬉しく思います。これから就活を本格的に始めようとする時期に今回のプログラムに参加させていただきました。参加以前では海外での活動に興味を持っていませんでした。しかし、プログラムを通し海外での活躍の場がこれから増えていくと言う講師の方の言葉を聞き、自分の進路に新しい選択肢を見つけ出すことができました。
関連リンク
一般社団法人日本建築学会HP:https://www.aij.or.jp/x4xx-12/x400-12.html