2022.06.07
日本語コミュニケーション学科 藤本 かおる准教授が日本学生支援機主催 『オンライン授業~工夫と課題~』 に登壇しました
2022年2月27日(日)、日本語コミュニケーション学科 藤本 かおる准教授が独立行政法人日本学生支援機構主催 「令和3年度日本語教育機関教員と高等教育機関留学生教育担当者との研究協議会『オンライン授業~工夫と課題~』」 に登壇しました。
この研究協議会では、コロナ禍のオンライン授業をどのように進めていけばいいのか悩んでいる日本語教師のために、東京日本語教育センターの2年間の実施報告、対面授業の価値・オンライン授業の価値の明確化、アフターコロナを見据えたオンライン授業の展開等について、オンライン授業に精通している教員が講演を行いました。
藤本准教授は日本語教育の観点から、既成概念に囚われることのない、新たなオンライン授業の可能性について講演しました。
日程:2022年2月27日(日)13時30分~16時30分
主催:独立行政法人日本学生支援機構
テーマ:『オンライン授業~工夫と課題~』
講師:鈴木 克明(熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻教授)、藤本 かおる(武蔵野大学グローバル学部日本語コミュニケーション学科准教授)
報告:小池 圭美、小城 匡太郎(東京日本語教育センター専任教員)
参加人数:951名(421機関、東京・大阪日本語教育センター教職員48名含む)
以下の関連リンクに、資料と講演動画が掲載されています。
関連リンク
日本語教育機関教員と高等教育機関留学生教育担当者との研究協議会(実施報告)
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/jlec/tjlec/research/study_meeting_report.html
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/jlec/tjlec/research/study_meeting_report.html