2022.12.20
< 看護学部 > < 受賞・表彰 >
看護学部 中板 育美教授が『令和4年度母子保健家族計画事業功労者』として厚生労働大臣から表彰されました
看護学部看護学科の中板 育美教授が『令和4年度母子健康家族計画事業功労者』として、厚生労働大臣から表彰をされました。
中板教授は母子保健学(こども虐待)、地域看護学、ライフサイエンスを研究分野としています。これまで子どもの虐待予防活動におけるスクリーニングシステムの開発、児童福祉司への義務研修テキスト作成、児童相談所の保健師の役割・機能に関する研究(ガイドラインの作成)、本学学生たちと推進する健康情報の伝達・発信活動『健幸アンバサダー』の取り組み等を行っています。
以上のように多岐にわたる長年の功績が認められ、厚生労働大臣から表彰されることとなりました。
関連リンク
- 児童相談所における保健師の活動ガイド
https://bit.ly/3FRF3mf - 武蔵野大学で健康づくりの輪を広げる取り組み 「むさしの健幸アンバサダー」とは
https://sdgs.musashino-u.ac.jp/product/20220517/