2022.12.26
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法学部特別講義『法科大学院で学ぶ意義―契約解釈を素材に―』を開催しました
12月2日(金)、法学部法律学科にて、特別講義『法科大学院で学ぶ意義―契約解釈を素材に―』を開催しました。
講義はハイブリット形式で行われ、約70名の学生が参加しました。
講師には北居 功教授(慶應義塾大学大学院 法務研究科委員長)が登壇し、来年度からの司法試験制度の変更(法科大学院の既修課程2年目から受験可能となる等)と慶應法科大学院の対応についてお話しいただくとともに、民法の契約法の分野を素材とした、基本からの学修の重要性を説く講義となり、学生にとって非常に有意義な機会となりました。
また、講演終了時には司会の池田 眞朗大学院法学研究科長から謝辞と論文集贈呈のセレモニーが行われました。
慶應義塾大学法科大学院は、わが国の司法試験の合格者と合格率で毎年最上位を争う有力校ですが、本学法律学科は、開設以来1期生から6期生(現4年生)まで、毎年欠かさず1名から3名の入学者を輩出しています。
これを機に、同大学院をはじめとした有力法科大学院への武蔵野大生の進学者がより増加することか期待されます。
講義はハイブリット形式で行われ、約70名の学生が参加しました。
講師には北居 功教授(慶應義塾大学大学院 法務研究科委員長)が登壇し、来年度からの司法試験制度の変更(法科大学院の既修課程2年目から受験可能となる等)と慶應法科大学院の対応についてお話しいただくとともに、民法の契約法の分野を素材とした、基本からの学修の重要性を説く講義となり、学生にとって非常に有意義な機会となりました。
また、講演終了時には司会の池田 眞朗大学院法学研究科長から謝辞と論文集贈呈のセレモニーが行われました。
慶應義塾大学法科大学院は、わが国の司法試験の合格者と合格率で毎年最上位を争う有力校ですが、本学法律学科は、開設以来1期生から6期生(現4年生)まで、毎年欠かさず1名から3名の入学者を輩出しています。
これを機に、同大学院をはじめとした有力法科大学院への武蔵野大生の進学者がより増加することか期待されます。
講演の様子①
講演の様子②
池田法学研究科長より謝辞と論文集が贈呈されました