経済学部経済学科卒業論文（研究）発表会を実施しました

１月19日に、経済学部経済学科３・４年生合同で「卒業論文発表会」をオンラインにて開催しました。

経済学部経済学科では３、４年生の全学生がゼミナールに所属しており、卒業までに卒業論文(研究)を執筆しています。

これまで学んできた経済学をもとにして、「米中貿易摩擦が日中貿易に与える影響についての分析」「アメリカにおける医療保険制度の導入過程 ―医師会の動きと国民の反応に焦点を当てて―」「学歴の高さが労働市場での男女間賃金格差に与える影響に関する実証分析 ―日本からのエビデンス―」など、論文のテーマは多岐に渡りました。

発表会では各ゼミから優秀な論文が選出されて発表が行われ、令和４年度経済学科賞（卒業論文（研究））が授与されました。