フィールド・スタディーズ
(長期学外学修)
アクティブな知を身に付けて、
世界の幸せをカタチにする人材へ
世界の幸せをカタチにする人材へ
世界が直面する課題に向き合い、解決していくための想像力、実践力を養い、実社会の課題に絶えず向き合いながら、学年が進むに従いそれぞれの専門的な学びを深めていけるよう、体系化されたフィールド・スタディーズ(長期学外学修)※を用意しています。
※平成27年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択
武蔵野BASIS(全学共通基礎課程)と、各学部の専門課程の両方でのフィールド・スタディーズの学びを通して、本学のディプロマ・ポリシーを身に付けた人材の輩出に取り組んでいます。
長期学外学習プログラム「フィールド・スタディーズ」は文部科学省の「大学教育再生加速プログラム(AP) テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に平成27年度に選ばれました。
本年度の国内外での学外学修の実施は、様々な紆余曲折に富む、そして大学生活の初動としての社会的体験は、多くの教訓、示唆を与えてくれる場でした。
この1年間の学外学修の軌跡を検証するべく、事業報告書としてまとめています。
令和元年度学外学修プログラム事業報告書
○フィールド・スタディーズ
1年次の必修科目(一部学科を除く)として、入学直後の夏休みを中心(7月上旬~9月中旬)に1週間~1ヶ月間程度学外で学びます。
海外・国内合わせて約70のプログラムから希望するプログラムを選択することができ、(一部学科を除く)学科横断で実施します。
具体的には、1ヶ月かけて地域活性化の企画を考える、特色ある自治体で就業体験をする、といった学外学修と本学専任教員による事前・事後学修を通じた実りあるアクティブ・ラーニングにより、従来の講義中心の大学にはなかった実践的な学びの機会を提供します。
<2年次以上>
○サブ・メジャーゼミ
2・3年次の2年間、企業・自治体等と連携し、学科横断のゼミ形式の授業と、連携先での長期インターンシップやフィールドワークを行います。理論と実践を有機的に構成した教育プログラムです。各学科での主専攻(メインメジャー)に加え、もう一つの副専攻(サブメジャー)という位置付けで、学科の学びに加えて、関心のあるゼミに参加することができます。社会のニーズを取り入れながら、大学と企業・自治体等による協働開発で教育プログラムを構築していくのが最大の特長です。
○学科フィールド・スタディーズ
専任教員が学科の専門性を生かして企画した学外学修プログラムであり、学内での事前学修・事後学修と学外学修(20日程度)を通じた実りあるアクティブ・ラーニングを実践します。
人間科学科の専任教員による、「女性と子どもの人権に関する企画運営や、DV被害者と子供のためのボランティア活動を行う」プログラム、また、教育学部の専任教員による、「海外での教育研修・教育実習やホームステイ等を通じて、海外の教育や社会、文化、生活に関する理解を含める」プログラムなど計4プログラムあります。今後もさらなるプログラムの開発を進めています。
フィールド・スタディーズ
海外、企業、福祉の現場で学び、自己理解を深めて将来設計を描く
カテゴリ | プログラム内容(一部抜粋) |
長期プログラム |
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中期プログラム |
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短期プログラム |
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サブ・メジャーゼミ (学部横断型ゼミナール) |
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学科FS (学科の専門に特化した フィールド・スタディーズ) |
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