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フィールド・スタディーズ
(長期学外学修)

アクティブな知を身に付けて、
世界の幸せをカタチにする人材へ

本学で学ぶ学生一人一人が「アクティブな知」を獲得し、創造的に思考・表現する力を備えて、世界の課題に立ち向かう人材へと成長して社会に巣立っていけるよう、体系化されたフィールド・スタディーズ(長期学外学修)※を用意しています。

※平成27年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択

武蔵野BASIS(全学共通基礎課程)と、各学部の専門課程の両方でのフィールド・スタディーズの学びを通して、本学のディプロマ・ポリシーを身に付けた人材の輩出に取り組んでいます。

フィールドスタディーズ図(2017/05/10)

<1年次> 
1年次の必修科目(一部学科を除く)として、入学直後の2学期を中心(6月中旬~夏休み)に1週間~1ヶ月間程度学外で学びます。
海外・国内合わせて約50のプログラムから希望するプログラムを選択することができ、(一部学科を除く)学科横断で実施します。
具体的には、1ヶ月かけて地域活性化事業の企画を考える、テレビ番組制作に関わる、特色ある自治体で就業体験をする、といった学外学修と本学専任教員による事前・事後学修を通じた実りあるアクティブ・ラーニングを実践し、従来の講義中心の大学にはなかった学びの機会を提供します。
学外で学んだ後は、その学びを大学生活での目標設定につなげるとともに、進路について考える授業(キャリアデザイン)を実施します。

<2年次以上> 
○サブ・メジャー 
2・3年次の2年間、企業・自治体等と連携し、学科横断のゼミ形式の授業と、連携先での長期インターンシップやフィールドワークを行います。理論と実践を有機的に構成した教育プログラムです。各学科での主専攻(メインメジャー)に加え、もう一つの副専攻(サブメジャー)という位置付けで、学科の学びに加えて、関心のあるゼミに参加することができます。社会のニーズを取り入れながら、大学と企業・自治体等による協働開発で教育プログラムを構築していくのが最大の特長です。
 
○学科フィールド・スタディーズ
専任教員が学科の専門性を生かして企画した学外学修プログラムであり、学内での事前学修・事後学修と学外学修(20日程度)を通じた実りあるアクティブ・ラーニングを実践します。具体的には、グローバル学部の専任教員による、「渡航前に英語学習を行った上で、専任教員のサポートを受けながらインド等の現地企業でインターンシップをする」プログラム、また、工学部の専任教員による、「事前に地域の課題を学修した上で、限界集落における地域資源を活用する取り組みを提案する」プログラムなど様々なプログラムがあり、今後もさらなるプログラムの開発を進めています。

フィールド・スタディーズ

海外、企業、福祉の現場で学び、自己理解を深めて将来設計を描く

武蔵野BASISで身に付けた「知の土台」、そこからつながる専門課程での学びに加え、学生の可能性をさらに広げるのが自己と社会を関連付ける「アクティブな学び」です。大学を飛び出して、失敗や評価を恐れず社会で自己を試し、内なる壁を乗り越える。そんな実践的な学びのプログラムを数多く用意しています。
カテゴリプログラム内容(一部抜粋)
長期プログラム
  • 東京都八丈島 離島の保育園インターンシップ
  • 福岡県大川市 TERRAZZA イベント企画立案プロジェクト
  • 鹿児島県徳之島町 ふとり農園インターンシップ
  • 長野県信濃町 都市部と地方がつながる関係構築プロジェクト
  • 宮城県石巻市 にじいろクレヨンプロジェクト(子どもと作るイベントの企画と運営。学童保育ボランティア)
  • 新潟県十日町市 インターンシップ(十日町市観光協会、道の駅クロステン、ゲストハウス・ハチャネ)
  • 新潟県三条市 観光資源活性化プロジェクト
  • 山梨県西桂町 インターンシップ(地域福祉推進プロジェクト/おるdeつむdeプロジェクト)
  • 鳥取県大山町 テレビ×住民力×地域活性プロジェクト体験
短期プログラム
  • Taipei ホスピタリティ・ビジネス(台湾 旅行会社、ホテル、空港などでの実習等)
  • USA Los Angeles グローバル・ビジネス研修(アメリカ 現地企業訪問、セミナー参加等)
  • USA Los Angeles 医療・福祉施設視察研修(アメリカ)
  • Cambodia PhnomPenh/SiemReap(カンボジア 発展途上国で学ぶグローバル・シチズンシップ)
  • 宮城県石巻市 イマココプロジェクト(漁業再興支援。民泊を通じて現地での生活を体験)
  • 宮城県名取市閖上 ~3.11を忘れない~ 自分で考える防災プログラム
  • 徳島県阿南市 加茂谷地区 農業体験実習(すだち)
学科FS
(学科の専門に特化した
フィールド・スタディーズ)
  • 中国FSプログラム(連携大学に滞在し、北京・西安・上海を巡る)
  • 東南アジア・南アジア諸国企業・日本語教育インターンシップ
    (インド等の現地企業でのインターンシップ(日本語学習支援含む))
  • ロサンゼルス イマージョンスクールアシスタントプログラム(多言語学習を行う現地小学校にて補助教員として活動)
  • タイNGOプログラム(人身売買の危機にある子どもの受け入れと社会復帰サポートを行うNGO運営の補助)
  • 保育・教育海外研修(カナダの協定大学にて、保育・教育事情の視察、語学研修などを行う)
  • 地域資源開発(長野県天龍村における限界集落の地域資源の活用)
  • 東京YMCAインターンシッププログラム(女性と少女に関わる社会的課題解決を行うNGOの運営補助)
  • 建築 オープンデスク(建築デザイン関連の各企業にて実務経験を積む)
※プログラムは変更になる場合があります。

今年度実施プログラムFacebook一覧

長期プログラム 実施一覧
短期プログラム 実施一覧

異文化に触れ最先端の医療現場で学ぶ

海外フィールドワーク USA Los Angeles( 医療・福祉施設視察研修)

アメリカ医療最先端の地、ロサンゼルスの病院や施設を訪問するプログラム。現地で働く看護師や心理カウンセラーの講演、UCLAメディカルセンターやロサンゼルス子ども病院の視察見学を通して日本の医療現場との違いを学び、視野を広げます。現地の看護学生などとの交流を通して、異文化ならではの刺激を受けます。日本より発展した医療設備や病室を実際に見ることは、日本医療の今後の課題を考える上での大きなヒントとなります。今後ますます国際化が進む上で必要不可欠となる異文化理解を深め、両国相互の持つ良い点・課題点について学びます。

武蔵野BASIS海外フィールドワーク

「被災地の今」と「人」に向き合うボランティア体験

東日本復興ボランティア 宮城県名取市 閖上・岩沼地区復興支援

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区。武蔵野大学では、震災直後から名取市でのボランティア活動を行っています。活動内容は流入物の掘り起こしから始まり、現在は閖上日和山周辺の環境美化、防災学習補助、防災・減災研修、コミュニティー再生、自力再建集落支援、高齢者のサポートなど多岐にわたります。また震災当時の話を聞いたり、映像を見せていただくことで改めて震災の恐ろしさや復興の難しさを考えるきっかけとなります。コミュニケーションの大切さ、日頃から備えることの重要性、そして今の生活への感謝など多くを感じることのできるプログラムです。

武蔵野BASISボランティア体験

農業とまちづくりで地域の一員に

農業体験 徳島県阿南市 加茂谷地区 農業体験実習

阿南市役所(行政)、加茂谷元気なまちづくり会(地域)、武蔵野大学(大学)が三位一体となり展開しているプログラム。すだちの収穫量日本一の徳島県で、すだちの収穫を体験します。ほかにも野菜の収穫、いちごの苗植えなどの農作業をしたり、地域の小・中学生との交流やまちづくりに関わる制作物に取り組んだりと、連携を活かした体験を行います。また、参加者は受入先の農家で民泊を経験します。日頃は触れることの少ない大自然の中で食物のありがたみを感じ、日本の農業が抱えている問題について学び考えを深めます。

武蔵野BASIS農業体験
Student’s Voice

地域に貢献できる人になりたいと決意したボランティア体験

秋田県上小阿仁村「k a m i k o a n iプロジェクト秋田2015 」運営支援プロジェクトに参加しました。自然の壮大さと豊かさを実感しながら、上小阿仁村の伝統芸能である八木沢番楽に挑戦するなど、村のさまざまな魅力を体験。民泊先では、採りたての新鮮な野菜を食べたり、地元の人々の優しさに触れたり、村の生活を肌で感じる貴重な経験もできました。また、プロジェクトを通して刺激を受けたのは、高齢化がすすむ村で活性化に取り組んでいる同世代の人たちに出会えたこと。自分も彼らのように、地域や誰かのために貢献できる人になりたいと思いました。今後は、感謝の気持ちを忘れず、さまざまなことに挑戦していきたいと思います。

松村 健太郎
習志野市立習志野高等学校 出身 
法学部 政治学科 2年

武蔵野BASIS体験談

学部横断型ゼミナール(サブ・メジャーゼミ)

大学と企業・自治体・団体が連携し、研究者と実務家が協働で産学連携の新しいプログラムを開発。長期学外学修を含む演習形式の授業(サブ・メジャーゼミ)を開いています。学生たちは、2・3年次の2年間、副専攻として学部横断型のゼミを受講することができます。
起業家・経営後継者育成ゼミ
起業を目指す学生や将来経営後継者になる予定の学生、将来はまだ分からないが関心がある学生を対象にしたゼミです。教員は経営後継者の経験があり「人を大切にする経営学会」設立に参画、副会長を務めています。社員をはじめ関係者全員が幸せになる経営を研究しています。優良中小企業経営者の話を直接聞く機会もあります。
メディア制作表現ゼミ
受講者全員が監督となって映像作品を作り、世界に向けて発信します。自ら企画をたて、脚本・取材・撮影・演出・編集・広報・配信を実践。長期間、徳之島の集落に住み込み、地域活性化事業に取り組みながら、個の記憶と土地の記憶をテーマにした映像作品をつくります。担当するのはプロの映画監督と企画・プロデュース経験のある専任教員です。
地方行政・図書館司書ゼミ
公立図書館や学校図書館で働きたい人は、公務員採用試験を受けて公務員になることが一番の近道です。本ゼミでは、3年次からの司書課程の履修が必須となり、先進的自治体である北海道東川町における一ヶ月の長期インターンシップを含め、公務員として働くための心構えと図書館で働くための基本能力を身に付けるための総合研究を実施しています。
スポーツマネジメントゼミ
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて「大学生だからできる。大学生でもできる。」をキーワードにゼミ生主体でイベントを開催。ビジネスシーンで不可欠なマネジメント、マーケティング、チームビルディング等のスキルを習得します。この活動は2020年大会に向けた学生活動として全国の大学の先頭を走る自覚とやりがいを実感できます。

開講ゼミ一覧

開講テーマ・領域概要
自然・ひと・自分とつながる
ホリスティックな暮らしの実践ゼミ
ものづくりや栽培を通じ、自然やひと、持続可能な社会を学修。ホリスティックな人間のとらえ方を考えます。
多言語・多文化ゼミ言語使用能力を高め、第二言語の習得を目指し、語学力から現代の多文化世界への想像力と理解力を養います。
組織開発論(チームビルディング)ゼミ社会を構成する組織を学習し「集団」が自分も加えた「チーム」として活動する方法を学びます。
生物多様性・環境教育ゼミ生物を対象とした自然観察の手法を学び、自然保全を生物保全の目線から捉えていける人材を育成します。
ホスピタリティ産業ゼミ講義やディスカッションを通じ、ホスピタリティマインドを育んだ積極性のある人材を育成します。
国際関係論ゼミ
現在の国際秩序や国家主権のあり方を検討するとともに、国際情勢の変化を分析。
国際紛争をどのように平和的に解決するかを議論します。
黒姫高原活性化プロジェクト長野県信濃町をモデルとして地方創生などをテーマに地域活性化対策を企画。町役場での発表を目指します。
コピーライティングゼミ編集力、発信力の向上を目指し、スローガンやキャッチコピーなど企業に関わる言葉づくりを実践します。
※プログラムは変更になる場合があります。
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