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第5回 武蔵野大学で経営学を学ぶ
※この内容は2015年1月時点の情報をもとに作成しています

第5回-武蔵野大学で経営学を学ぶ

これまでの4回では、大学の経営学科(あるいは学部)ではどのようなことを学ぶのかについて、代表的な内容を取り上げて説明してきました。
この連載も今回で最終回となりましたので、最後に武蔵野大学の経営学科についてご紹介します。

教員や学生同士の円滑なコミュニケーションがとれる環境

経営学という名のつく学部や学科で学ぶ基本的な事柄は、大学によって大きく変わるものではありません。第2回で取り上げた経営戦略や、第3回で取り上げたマーケティングに関する科目が開講されない大学はほとんどないでしょう。
しかしながら、学習する基本的な内容が変わらないとしても、学ぶ環境には大学によって違いがあります。
この違いが、学習を促進させて知識を活かすことにつながるかどうかの違いを生み出す要因になる可能性があります。
この連載の第1回目で、経営が成り立つとはどのようなことなのかについて触れました。そこでは、組織外のことも考えなくてはならないし、組織内のことも同時に考えなくてはならないと書きました。すなわち、経営を学ぶということは、何か1つのことだけを知ればいいわけではないということになります。
武蔵野大学の経営学科では、関連性の強い科目をひとまとまりとして「モジュール」と名付けて呼んでいます。各自が目指す将来の姿に合わせて、どのような授業を取っていけばいいのかを、この「モジュール」の組合せで学生の皆さんに提示しています。よく考えずに単に授業を受けるのではなく、自ら描く将来像や興味関心に合わせて関連する授業がとれるような仕組みを、武蔵野大学の経営学科では準備しています。
学生数という点では、1学年200名ちょっとです。学年全体だと人数が少ないわけではありませんが、学年が進み各自が専門的な分野へ学習を進めていくと、それぞれの分野の授業科目の多くは教員とのふれあいが保たれる、ほどよい規模の人数で講義を行うことが可能になります。同級生と同じ授業を受けていく中で互いに顔見知りになれるほどの規模です。

難関資格を目指す学生に最大約500万円の奨学金を給付

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このような授業に関する環境の他にも、在学生の専門知識の獲得をバックアップする制度もあります。
連載第4回目では会計について取り上げましたが、その中で経営リテラシーとして必要とされる会計の知識と、専門家に必要とされる会計の知識が異なるというお話をしました。
後者の専門的な会計知識を学ぶものとして、公認会計士や税理士といった難関資格取得を目指す学生向けの育成プログラムがあります。選抜制のプログラムとなっていますが、学習を効率的、効果的にサポートし、経済面でも、最大約500万円の奨学金が給付されます。

ビジネスの最先端を体感できる有明キャンパス

武蔵野大学の経営学科に入学すると、2年次よりキャンパスを有明に移し、経営学に関する専門的な内容を学ぶことになります。
経営学は主に企業活動を対象とする学問ですから、ビジネスを体感することも一種の勉強です。その点では、有明という東京の臨海副都心にキャンパスがあることの利点もあります。
たとえば、東京ビッグサイトではさまざまな業界の展示会が一年を通して開催されています。歩いて行ける距離ですから、展示会の見学を通してビジネスの最先端を学ぶことができます。

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都内のある某有名大学では、この展示会を見学するために有明に足を運んでいますから、武蔵野大学には地の利があります。
ちなみに、私が担当する授業では、ビッグサイトで行われる展示会を見学しています。これまでにも、昨今の日本が抱える電力の問題を考える上で欠かせないスマートグリッドというものを学ぶために「スマートグリッド展」を、食の安全・安心に貢献する取り組みや課題について学習するために「国際食品工業展」を、エコとビジネスの関係を考察するために「エコプロダクツ展」を見学したりしています。
有明キャンパスの1号館からは、お台場にオープンしたダイバーシティ東京が見えるだけでなく、南側にはゲートブリッジ、北側にはレインボーブリッジや新旧の電波塔である東京タワーとスカイツリーが見えます。東京オリンピックに向けてキャンパス周辺も大きく変わっていこうとしているように、皆さんが新たな一歩を踏み出せるよう、経営学科の教員一同、有明キャンパスでお待ちしています。

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3分でわかる「経営学」講座バックナンバー

第1回 経営学は「金儲け」の学問なのか?
第2回 戦略とは何だろう?なぜ、学ぶ必要があるのだろう?
第3回 なぜ、あの商品は「売れる」のか?-マーケティングの視点
第4回 英語だけではない!会計はビジネスにおける世界共通言語
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