公認会計士育成プログラム
税理士育成プログラム
公認会計士育成プログラム・税理士育成プログラムでは、将来、公認会計士、税理士を目指したい方を対象に、学科の専門教育と国家試験対策を有機的に構成した教育を提供します。
この育成プログラム生制度に採用された方は、経済的支援を受けながら、公認会計士、税理士を目指します。
この育成プログラム生制度に採用された方は、経済的支援を受けながら、公認会計士、税理士を目指します。
公認会計士とは
会計の専門家であり、監査をはじめ、財務、経理など仕事内容は多岐にわたります。国際会計基準に基づく経営戦略の提案など、コンサルティング業務が脚光を浴びています。
税理士とは
税務処理の代行や税務相談に応じることが主な仕事。財務管理に関するスペシャリストとして活躍するだけでなく、中小企業の経営コンサルタントとしても活躍できます。
2018(平成30)年度入試 参考
2018年度の入試情報です。2019年度入試情報は決定次第お知らせします。
対象入試と募集人員
プログラム | 対象入試 | 対象学科 | 募集定員 |
公認会計士育成プログラム | ●Mスカラ入試 ●全学部統一入試 ●一般入試A日程・B日程・C日程 ●センター利用前期入試・中期入試・後期入試(3、5科目判定型) | 会計ガバナンス学科 | 5名 |
税理士育成プログラム | 5名 |
公認会計士・税理士育成プログラムのポイント
1.着実に身に付く少人数制(選抜制)
入学時から国家試験直前まで、専任の担当教員が徹底的に指導。半期ごとに面談を行うなど、学修面だけでなく生活面やメンタル面のケアも充実。専用の自習室を用意するなど、学修に集中できる環境を整えています。
2.受講料免除
学外で開講される公認会計士、税理士の難関国家試験合格対策の有料講座に無料で参加できます。
3.卒業単位に認定される
育成プログラムの科目は卒業所要単位に認められています。大学のカリキュラムの一環として国家試験に取り組めます。
※ プログラムは今後変更になる場合があります。
合格区分と奨学金内容
入試成績に応じて、以下の奨学金を給付します。
合格区分 | 給付・減免額 | 対象入試 |
---|---|---|
育成500合格 | 400万円相当の学納金(入学金+授業料+教育充実費)を給付 +100万円相当のプログラム参加費を減免 | 全学部統一入試 一般入試A日程 |
育成100合格 | 100万円相当のプログラム参加費を減免 | 対象入試全て |
公認会計士・税理士育成プログラムの履修モデル
※ 入学後に各プログラムに編入することもできます。
※ 1年毎にプログラム継続の審査があります。
※ 1年毎にプログラム継続の審査があります。
公認会計士・税理士育成プログラムに参加するには
対象入試の成績をもとに選考を行うため、特別な試験対策を行う必要はありません。本学が指定する対象入試に合格した方のうち、「育成プログラム生制度申込書」を提出された方の中から入試成績等による審査を行い、育成プログラム生を選抜します。各入試間の併願も可能です。
- 第1志望学科のみ申し込みが可能です。
- 対象入試の合否は、育成プログラム生の採否とは関係ありません。
- グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)特待生制度との併用はできません。また、育成プログラム生に採用された方は、成績優秀奨学生制度の対象にはなりません。
- 1年毎にプログラム継続の可否審査があります。
育成プログラムを修了し、活躍する先輩たち
先輩たちのインタビューはこちら(下の画像をクリックしてください)