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国際教員養成コース 【対象学部:教育学部】

2017年4月よりスタート
今日、小学校の英語必修化や国際バカロレア認定校の増加など、日本の教育政策は国際化しており、国際標準の教育を理解し、国際感覚を身に付けた教員の養成が重要な課題になっています。本コースでは、従来の保育士資格、幼稚園、小学校、中学校、高等学校教諭一種免許の取得に加え、国際教育に関する知識とスキル、経験といった「21世紀型教育スキル」を併せ持つ教員を育成します。

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「21世紀型教育スキル」を持つ教員を育成

21世紀型教育スキルを持った教員は、国際標準教育の本質である「アクティブ・ラーニング」を指導できる教員として、次期学習指導要領(2020年より順次実施)の理念を実現するとともに、日本の教育全体を押し上げ質を高めていく存在となることが期待されます。

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国際教員養成コース カリキュラム担当教員

大迫 弘和  教育学部 教授
東京大学文学部卒業、国際バカロレア教育の国内第一人者。著書に『国際バカロレアを知るために』『国際バカロレア入門 - 融合による教育イノベーション』等がある
荒木 貴之  教育学部 教授
東北大学大学院情報科学研究科(博士後期課程)、日本アクティブ・ラーニング学会副会長。著書に『日本発21世紀型教育モデル - つなぐ力が教育を変える』等がある

国際教員養成コースで学べるカリキュラム

入学後にコース選択を行います。
国際教員養成コースカリキュラム
国際バカロレア概説Ⅰ ~IBの概要と日本の教育の未来
国際バカロレア概説Ⅱ ~IBの「approaches to learning」を参考に
国際バカロレア概説Ⅲ ~IBの「approaches to teaching」を参考に
異文化理解A
異文化理解C(国際教育)
21世紀型スキルの育成Ⅰ
21世紀型スキルの育成Ⅱ
サブメジャーゼミ
教育インターンシップ
※ 本コースは国際バカロレア機構(IBO)の認定を受けたものではなく、IBOとは一切関係ありません。
本コースの教育実習・教育インターンシップは、同一学校法人の千代田女学園高等学校(国際バカロレア候補校)および、千代田インターナショナルスクール東京(2018年4月開設予定)などで行う予定です

将来の職業イメージ

国際的視野を持った教員による教育が必要とされる保育所・幼稚園・小学校・中学校・高等学校
海外の教育機関インターナショナルスクールの教員

国際教員養成コース Q & A

Q.教育が変わると言われていますが、どう変わるのですか?
A.日本はこれからのグローバル人材の育成を目指し、小学校からの英語必修化や国際バカロレア教育を取り入れるなど、教育も国際化に向かっています。また、2020年には小中高の学校教育の基準である「学習指導要領」が大きく改訂されます。この改訂のポイントが「アクティブ・ラーニング」。これまでの知識詰め込み型の教育から、「知識の活かし方」「探究する力」を養う学びが重視されるようになります。皆さんが教員となる2020年以降には、こうした「国際標準の教育」や「アクティブ・ラーニング」が指導できる教員が求められているのです。
Q.アクティブ・ラーニングってなんですか?
A.子どもたちが自ら課題に挑戦して解決を見出せるよう、主体的・対話的に学ぶことです。教員が一方的に授業を行い、知識を伝えるのがこれまでの授業でしたが、アクティブ・ラーニングでは、課題研究に取り組んだり、生徒同士でディスカッションしてプレゼンテーションをするなど、生徒が主体的に学んでいきます。「何を知っているか」だけではなく、「知っていることを使ってどのように社会・世界と関わっていくか」を学ぶのが、アクティブ・ラーニングの目的です。
Q.英語以外の先生を目指しているから、このコースは私には必要ない?
A.「国際標準の教育」=「英語の授業」ではありません。もちろんコミュニケーションスキルとしての語学は重視されますが、国際的な教育の本質は「考えること」。決められたことを覚えるだけではなく、その知識を深めて探究し、好奇心を持って課題に挑戦し解決を見出す力を身に付けることです。英語の授業に限らずどの教科を学ぶうえでも大事なことですから、こうしたことを指導できる教員が今後必要とされています。
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