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カリキュラム

カリキュラム

カリキュラムおよび学科科目は下記の「履修要覧」よりご確認ください。

授業紹介

日本語コミュニケーション学科には、魅力的な授業が盛りだくさん!
その一部をご紹介します。

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基礎ゼミ(1年次開講)

大学での学びをより豊かにするために図書館の活用方法等を学ぶとともに、日本人と留学生から成る“多文化チーム”でプロジェクトに取り組みます。具体的には、全1年生を対象に実施するアンケート調査の設問を検討し、調査を実施、その結果をもとに「日本語コミュニケーション学科紹介動画」を制作することで、調査力・分析力・発信力を磨きます。
また、大学生活の基盤を作るため、担当教員が個別に相談にのるなど丁寧にサポートをしています。

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プレゼミ(2年次開講)

前期は、学生がチームでワークショップをデザインし、お互いに参加者としてフィードバックをし合うことで、企画立案から実践・振り返りまでを協働的に遂行することの意義を深く理解する取り組みを行っています。
後期は、各学生がテーマを決めて、4000字程度のレポート作成に取り組みます。テーマについて論理的に考え、文献を適切に引用しながら見解を説得力を持って述べる方法を学びます。

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異文化コミュニケーション(1年次開講)

授業の前半は、テキストをもとに異文化コミュニケーションに関する基礎的な理論について学ぶとともに、内容を深く理解するために毎回テーマを決めてディスカッションを行います。また授業の後半は、グループでテーマを決め、前半で学んだ理論と日常生活で接する事柄がどのように関係しているかを調査することで、理論をより深く理解することを目指します。

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日本語学概論(1年次開講)

身近な言語現象を具体的に検討することから日本語を客観的に把握し、考える力を培います。同時に、日本語学、日本語教育の基礎知識を学ぶことで、日本語を教える際に必要な「教師力」についても具体例を通し理解します。

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日本語教授法概論(2年次開講)

日本語を外国語として教えるために必要となるコースデザインや評価、教材、教案作成等の方法を、ディスカッションを通して学びます。また、日本語学習者や国内外における日本語教育の現状と課題についても網羅的に学びます。

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日本語教育実習(3年次開講)

日本語を教えるための実践力を養います。学習者がいかに自分のことを日本語で表現できるかを考え、教案を作成し模擬授業を行います。夏期集中授業では初中級者も協力者として招き、教壇実習を行います。外国語として日本語を学んできた留学生と、日本語を母語とする日本人学生が協働でコメントをし合いながら新たな気づきを得られる点が本学科の日本語教育実習の大きな特徴です。

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日本研究(観光・ビジネス)(2年次開講)

「観光」は産業としてのすそ野が広く、学び方にも様々なアプローチがあります。観光学の知識を体系的に学ぶとともに、観光地における具体的な事例について、ケーススタディの手法等も用いて理解を深めます。
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