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学生対談 日本語コミュニケーション学科ってどんな学科?

JC学科

     准教授 神吉 宇一
言語文化研究科兼務
大阪大学 言語文化研究科博士課程単位取得後退学
研究領域:日本語教育
平石 菜月
3 年
東京都立城東高等学校 出身
 
本橋 駿
3 年
武蔵野高等学校 出身
 
                  

留学生と共に学びながら多様な考え方を養う

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神吉:日本語コミュニケーション学科は日本人と留学生が半々だけど、その環境で学ぶってどう感じてる?
 
平石:留学生たちと何かを一緒にするのに違和感はないですね。私は第二外国語が中国語なので、留学生に教えてもらえるのも嬉しいかな。


本橋:学科の人数が少ないからすごくアットホームで仲がいいです。日本人と留学生で分かれることなく、お昼ご飯も皆一緒だし、学生だけじゃなくて、先生方も仲いい感じなのが特長かな。
 
神吉:教員も常にコミュニケーションとってるからね。授業もゼミもグローバルな視点での物の見方や考え方を養うという目的は共通だし。だから合同ゼミも結構多いよね。

お互いに「学び合う」ことの楽しさを実感できる

平石:日本人学生の意見を聞いているだけでも、いろんな考え方があるんだなぁっていつも思います。物事を多角的に見られるようになるために、いろんな人の意見を吸収しています。
 
神吉:それは大切なことだね。人の考え方は必ずしも国籍でくくれない部分もあるので、皆にテーマを出すときも国・国籍という枠にとらわれないでディスカッションできるようにしているよ。
 
本橋:留学生は分からないことがあるとすぐ僕たちに聞いてくるんです。その行動力は見習わなくちゃいけないと思いますね。

本橋くん

神吉:ゼミで短期留学生向けワークショップの企画と実施に取り組んだよね?
 
本橋:留学生が授業であまり教わらないような流行の日本語、例えば"やばい"みたいな言葉を使ってカルタ遊びするためのカルタを作りました。
 
平石:皆で手分けして漢字にふりがなを付けて、50枚の裏表で100枚分作ったのよね。他のグループは書道や七夕、原宿メイクなんかもやってたよね。忙しかったけど、すごく楽しかったな。

外国人との接点となって、より良い社会・世界を創る

神吉先生

神吉:2人は将来、どういう仕事をしたいって考えてるの?
 
本橋:僕は日本語教師になりたいと思っています。2020年には東京オリンピックも開催されるので、今よりも日本に興味を持つ人や日本語を学びたいと思う外国人が増えると思うんです。“寿司”だけじゃない食文化や日本人の繊細な気質などを世界に発信するために、国内で経験を積んだ後はヨーロッパで活躍したいですね。

平石:私の目標は空港で働くこと!グランドスタッフになるのが高校時代からの夢だったので、大学で身に付けたコミュニケーション力を活かして世界中の人たちの役に立ちたいです。
神吉:外国人の受け入れを進めている日本では、この先さまざまな問題も生じてくるでしょう。この学科の学生にはその時に外国人との接点となって、より良い社会・世界を創るための役割を担ってほしいですね。でも、最も望んでいるのは皆さんが楽しく学んでくれること。新しいことを知り、気付く喜びを感じながら大学生活を送ってもらえれば嬉しいです。
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