HOME教育学部法学部政治学科

学科紹介

市民とともに生きる大切さを学び政治や行政に携わる能力と技術を身に付ける

政治学は、古代ギリシャに起源を持つ歴史の長い学問。本学科は、「統治者の学」として生まれ、発達してきた知の体系を、「市民の学」としての政治学へと再構成し、より良い社会をつくる人材の育成を目指します。学生たちは、身近な社会から、日本や世界各国の政治制度、政治事情などを学ぶことで、私たちを取り巻く社会環境を理解し、公共精神と共生の視点から人類に貢献できる能力と技能を習得。課題を発見し、具体的な解決策を立案できる人へ、着実に近づいています。

学科DATA

取得できる学位

学士(政治学)
   
   

人数

教員数(専任者)
入学定員数
学生数

12名
100名
292名

キャンパス

1年2年3年4年
武蔵野キャンパス有明キャンパス

学生男女比

男子207名女子85名
71% 29%

身に付く力

課題発見力・主体性
論理的思考力
創造的思考力   
コミュニケーション力・語学力

目指す資格

● 国家公務員(総合職)
● 地方公務員(上級職)
● 司法試験 
● 司法書士
● 行政書士
● 不動産鑑定士

将来の職業イメージ

ビジネス志向
● 民間企業
公務員志向
● 地方公務員 ● 国家公務員
マスメディア志向
● 新聞・報道機関等のマスメディア ● 一般企業の広報 など
政治実務志向
● 議会議員 ● 政策秘書 ● NGO・NPO法人 ● 国際協力機関 など

主な就職先

2014年度開設のため卒業生はいません

就職率(2015年度実績)

― %

学科長メッセージ
自分の人生を
よいものにするために
学ぶのが、政治学です
学科長 下條 慎一 准教授
中央大学大学院 法学研究科 修士課程修了
中央大学大学院 法学研究科 博士課程退学
博士( 政治学)
研究領域:政治学
政治学は、英語で言うとpolitics。市民自治がみられた古代ギリシャの都市国家ポリスに由来しています。政治は、人が生きていく上で避けることができないものです。だから他人任せにするのではなく、自ら積極的に関わり、自分の人生をよいものにしていく。これが、政治を学ぶ意義ではないでしょうか。ゼミでは、学生一人ひとりが自分の人生の目的を明確にし、それに役立つことを学んでいます。
たとえば、ブラック企業の実態やそれを生み出す社会の仕組みについて追究し、ブラック企業のない社会を築くために必要な知識や実践力を身に付けています。また、政治を学ぶ楽しさは、ものの見方が変わるという点にもあります。社会契約論が生まれたのは、絶対王政のもとで一般市民が虐げられていた17・18世紀。そんな時代においても政治学者たちは「人間は自由で平等なものである」という考え方を打ち出しました。これは今の時代にも置き換えられると思います。既成事実にとらわれず、ものの見方を変え、自分たちで政治を作り変えていく。この醍醐味と楽しさをぜひ学んでください。
教員メッセージ
人を見て、人を理解して、社会を理解する
この学びのプロセスは、
自己の確立にもつながる
中村 絢子 講師 
国際基督教大学大学院 行政学研究科 行政学 修士課程修了
英国 エクセター大学大学院 政治学部 政治学研究科
政治学 博士課程修了 博士( 政治学)
研究領域:行政統制、行政監査、比較政治学、行政組織文化論、組織行動学
政治学はとても間口の広い学問です。例えば、私の専門である比較行政学では、狭くフォーカスされたところから広い世界を見ることができます。具体的に言うと、行政(政府)の活動を考察していくと、ウェーバーの官僚制のような社会学、官僚の行動パターンや考えを知るための心理学、さらに哲学や思想、科学、経済学、組織学、人類学など、理論的視座がどんどん広がっていきます。領域は狭いけれど、見ているものは非常に広い。そこが、政治学の面白いところです。遠いと思っていたものが驚くほど近かったり、違うと思っていたものが実はリンクしていたり。学びを通して、こうした事象に出会えた時の楽しさ、気持ちよさをぜひ実感してください。また同時に、この学びのプロセスは、自己の確立にも役立ちます。自分が社会においてどのような存在であるか。他者との関係を踏まえて定義することにより、自分を客観的に評価できるようになります。他を知ることで自分がわかってくる。自分に関わる人と社会を理解することにより、自分らしい生き方が見つかる。政治学はそんな身近な学問なのです。
大学案内
入試情報
教育
学部
大学院(研究科)
学生生活・就職