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カリキュラム

4年間の学び

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年次
日本の歴史や日本政治学、国際政治学など、政治学の基礎について学びます。

年次
1年次よりもさらに専門的な分野を学び、
政治に関する理解を深め卒業後の進路を見据えてカリキュラムを履修していきます。

年次
自分のテーマを見つけて「政治」や「行政」をより深く考えていきます。
ゼミの取り組みを通して、課題発見・解決力を磨いていきます。

年次
4年間の学習成果をまとめ、卒業論文を作成。さらに問題解決力を磨きます。

トピックス

政治学科正規科目でサポート

地方公務員を目指す学生を正規科目でサポート

政治学科では、学科を挙げた取り組みによって、公務員試験合格を目指す学生をサポートしています。公務員志望者が試験対策を行う際、学内外の公務員試験対策講座を有料で受講することが一般的です。
これに対して本学の政治学科では、市役所職員をはじめとする地方公務員になるための試験対策に役立つ「地方公務員特殊研究」を正規科目としてカリキュラムに組み込んでいます。試験科目の中でも文系学生にとって難易度が高いのが、教養試験で大きな比重を占める「数的処理」です。政治学科の基礎教養対策を活用すれば、数学を学んだ経験が少ない学生でも適切な対策を行うことが可能になります。

政治学科手厚いサポート

ビジネスの分野に進む学生にも手厚いサポート

ビジネス志向の学生は、必修科目「企業エクスターンシップ」で企業や仕事の実際を知ることにより、社会観を構築し将来の職業イメージを明確に定めていきます。本学の政治学科では「SPI対策」も学内で無料受講することができます。また、「プレゼンゼミ」では、新聞記事などを素材として使用し、時事問題や一般常識問題の理解を深めるとともに、プレゼン能力の向上を目指します。発表する学生も、それを聴取する学生も、時事問題や一般常識問題に関する一定程度の理解力を共有しておく必要があるため、履修するまでにニュース時事能力検定試験の準2級に合格することを、単位認定の要件とします。「プレゼンゼミ」は必修科目ですので、本学科を卒業する学生は、就職活動前(遅くとも卒業前)までに、全員がニュース検定準2級以上を取得していることになります。

政治学科国際人を育成

世界を知って日本を論じる国際人を育成

現代のグローバル化社会に対応できる人材を育てるため、政治学科では、新しい4学期制のメリットを最大限に活かす、先端的なカリキュラムを採用しました。6月に始まる第2学期には、必修科目や選択必修科目をできる限り入れないようにしています。そのため学生は、6月から夏期休暇の終わる9月中旬まで、自由に留学しやすくなっています。また「政治学英語文献講読」では、政治学の文献を英語で読んで国際的水準の研究成果を理解する能力を育成します。政治学科では、世界を知って日本を論じる国際人を、そしてまた国際舞台で活躍できる人材を、一人でも多く輩出したいと願っています。

政治学科地方政府研究

地方政府研究

地元の市役所等を訪問して、地域社会の問題を知る。

1年次の夏休みに地元の市役所などを訪問・調査して、秋にグループ発表・意見交換を行います。これにより、身近な地元の問題などを知ることができ、地方自治制度について具体的なイメージを持つことにつながります。地方公務員を目指す学生にとっては、進路意識を醸成する絶好の機会です。

政治学科選挙特殊研究

選挙特殊研究

選挙の実務を体験し、未来を考える。

ゼミ形式で、選挙について学ぶ授業です。東京都江東区の若者への選挙啓発事業に参加し、職員と意見交換しながら選挙実務を体験します。また、18歳選挙権が導入されることをふまえ、高校生の選挙に対する意識調査も実施。最終的には、調査報告書の作成やプレゼンテーションなどを行います。

政治学科国家公務員育成プログラム

国家公務員育成プログラム

第一線で国を動かすキャリア官僚への道を支援

国や地域社会を構築する、スケールの大きな役割を担う国家公務員。そんな政治に携わる公務員を目指す学生を支援するのが、法学部の学びと、国家公務員( 総合職等)の国家試験対策を有機的に構成した「国家公務員育成プログラム」です。1・2年次は、学科の専門科目や学内で開講されるプログラム科目で国家公務員試験に向けた基礎を養うとともに、3年次からは、学外で開講されるプログラム科目を効率的に学び、国家公務員試験合格を目指します。本学指定の入学試験を受験し、育成プログラム奨学生に選抜された学生には、最大約500万円の奨学金(4年間の学費+プログラム参加費減免)を給付し、4年間の学習に専念できる環境を整えています。また、入学後このプログラムに参加できる編入制度もあります。

カリキュラム

カリキュラムおよび学科科目は下記の「履修要覧」よりご確認ください。

カリキュラムの特徴

政治学科の学科科目は、「歴史・理論」「日本政治・政治過程」「国際政治・地域研究」の3つの分野から構成されています。それぞれの領域が、基礎からしだいに難易度が高くなっていくように設計されています。さらに、卒業後の進路として、ビジネスの分野と公務員の2つの進路を想定し、早期から進路希望に沿った履修ができるよう配慮しています。ビジネスの分野に進む学生は、「企業エクスターンシップ」に備え、早くから SPI対策や面接の練習に取り組みます。公務員を目指す学生は、2年次の「地方公務員特殊研究 1」と「地方公務員特殊研究 2」がスタートになります。

2年次1学期の時間割例

 
1英語 2A自主学習自主学習英語 2B 
2政治学英語 文献講読1行政学政治学英語 文献講読1課題学習自主学習
3課題学習計量政治学国際政治学1行政学
4プレゼミ課題学習
5課題学習課題学習地方公務員 特殊研究1
(数的処理、図形問題)
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授業ピックアップ

政治学科国際政治学

国際政治学

現代の世界情勢を理解し、ウェストファリア条約締結以降の国際政治を中心に学んでいきます。最新の情報をもとに主権国家間の関係を分析し、現状を把握。国際政治の本質への理解を通して、国際問題に対する解決法を考察していきます。

政治学科アメリカ政治論

アメリカ政治論

多くの人種が交わるアメリカ政治を、歴史や文化、政治学、国際政治などさまざまな視点から学びます。独立時から受け継がれてきた共和主義の伝統や、人種が交わるアメリカならではの課題である市民権の定義などについて掘り下げていきます。

政治学科日本政治論

日本政治論

戦後における日本政治への理解を深めることで、学生の政治に対する関心を高めていきます。中央と地方の立法過程や選挙のしくみ、若者の政治への無関心などを取り上げながら、さまざまな視点を通して、今後の日本の政治を考えます。

政治学科公共政策論

公共政策論

実際に行われた公共政策の決定までの過程や実行までの経緯、国内政策の現状と今後の課題を取り上げます。公共的な課題に対し、政治や行政の表側と裏側で活動する組織や機能についても触れながら、公共政策の課題解決方法を学びます。

政治学科政治学史

政治学史

政治を考察するための知識と論理的思考を養います。現代政治と現代政治学を念頭におきながら、古代から現代までの政治学説の変遷を歴史的背景と絡めながら時系列に沿ってピックアップ。過去を知ることで、現代政治への理解を深めます。

政治学科比較政治学

比較政治学

グローバル化が進む今日、世界各国の政治文化などを正確に理解することは、ますます重要になりつつあります。自由主義や民主主義を基準として各国の政治を比較しながら、日本の政治に対する認識を深めます。
学生VOICE
経験を学びに活かす
フィールドワークが魅力
田中 純平
京北高等学校(現 東洋大学京北高等学校) 出身
法学部 政治学科 3年
武蔵野大学を選んだのは、キャンパスが都心・有明にあるため、さまざまな知識を持った学生が全国から集まり、互いに切磋琢磨しながら学べる環境があることに魅力を感じたからです。公務員を志望している学生も多く、将来をしっかり見据えて学習している姿を見ると、自分も頑張らなければと刺激を受けています。私はテレビやネットで取り上げられるニュースに興味・関心があり、それらをテーマに政治学について学んでいます。1年次の時には、NPO法人が発行している新聞を石巻市の仮設住宅に配達するボランティアを経験。東日本大震災の被災者から直接話を聞くことで被災地の現状を知り、被災者がどのような思いで生活しているかを実感し、行政への興味がさらに深まりました。こうした実体験を学びに活かせるカリキュラムも、政治学科の魅力のひとつです。現在は、行政や公共政策に詳しい深谷健先生のゼミに所属し、有権者の投票行動について研究中。文献講読やディスカッションを通して、多角的に物事を見る習慣が身に付き、政治学への関心が深まるとともに経営学への興味も生まれ、学びの幅が広がりました。将来は、学科で身に付けた政治学と経営学の知識を活かせる職業に就きたいと考えています。
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