「世界の幸せをカタチにする。」
学生たちの挑戦 Vol.12
2018.7.1 ＜世界の幸せをカタチにする。＞＜学生たちの挑戦＞
レインボータウンＦＭ
- 79.2MHz -
×
武蔵野大学
- 79.2MHz -
×
武蔵野大学
公共の電波を通じての情報発信
レインボータウンFMで「武蔵野大ちゃんねる」放送中
本学の放送研究部では、江東区を拠点とするコミュニティエフエム、レインボータウンFMで学生の視点から大学やキャンパス周辺の地域を紹介する情報番組「武蔵野大ちゃんねる」を放送しています。
この番組は2017年4月から毎月1回放送されており、公共の電波を通じて情報発信する責任をしっかりと持ちつつ、放送局の職員の方々から番組構成や原稿作成などのポイントを学び、試行錯誤しながら番組を制作し続けています。
レインボータウンFMは、FM電波の放送圏内の約120万人に加えてインターネットでも同時配信されることにより世界中の人々がリスナー。
これからも「武蔵野大ちゃんねる」は大学のホットな情報を全世界に発信していきます。
この番組は2017年4月から毎月1回放送されており、公共の電波を通じて情報発信する責任をしっかりと持ちつつ、放送局の職員の方々から番組構成や原稿作成などのポイントを学び、試行錯誤しながら番組を制作し続けています。
レインボータウンFMは、FM電波の放送圏内の約120万人に加えてインターネットでも同時配信されることにより世界中の人々がリスナー。
これからも「武蔵野大ちゃんねる」は大学のホットな情報を全世界に発信していきます。
レインボータウンFMの収録が行われている木場スタジオ
40年間の伝統を受け継ぐ放送系公認サークル
武蔵野大学放送研究部
MUSASHINO UNIVERSITY Girls & Guys Broadcasting Club
武蔵野大学放送研究部は、武蔵野キャンパスを拠点に約51名の学生が活動しており、2018年で創部40周年を迎えました。
一年間に3〜4回開催する番組発表会に向けて、オリジナルドラマの脚本・映像やラジオドラマ等の作品づくりに日々取り組んでいます。そのほか、学内のイベントや西東京市の成人式での司会も担当しています。
「武蔵野大ちゃんねる」は、所属メンバーのうち、特に放送スキルの高い部員が精力的に番組づくりを担当しています。
MUSASHINO UNIVERSITY Girls & Guys Broadcasting Club
武蔵野大学放送研究部は、武蔵野キャンパスを拠点に約51名の学生が活動しており、2018年で創部40周年を迎えました。
一年間に3〜4回開催する番組発表会に向けて、オリジナルドラマの脚本・映像やラジオドラマ等の作品づくりに日々取り組んでいます。そのほか、学内のイベントや西東京市の成人式での司会も担当しています。
「武蔵野大ちゃんねる」は、所属メンバーのうち、特に放送スキルの高い部員が精力的に番組づくりを担当しています。
パンフレットやホームページには載っていない
大学の魅力を伝える。
レインボータウンFMの活動では、脚本や番組構成などの番組づくりやラジオCMの企画・制作に携わっています。放送を重ねるごとに、自由な作品づくりが許される部内の活動と異なり、公共の電波を通じて情報発信する責任を感じています。放送局の方々と番組企画や放送内容の検討・決定を進める過程は、放送研究部の学内活動では経験することができないとても貴重なプロセスです。これからは、パンフレットやホームページでは紹介しきれていない武蔵野大学らしい教育研究活動やゼミの活動を紹介していきたいと思っています。
井上 佳奈さん
法学部 法律学科 3年
武蔵野大学放送研究部
大学の魅力を伝える。
レインボータウンFMの活動では、脚本や番組構成などの番組づくりやラジオCMの企画・制作に携わっています。放送を重ねるごとに、自由な作品づくりが許される部内の活動と異なり、公共の電波を通じて情報発信する責任を感じています。放送局の方々と番組企画や放送内容の検討・決定を進める過程は、放送研究部の学内活動では経験することができないとても貴重なプロセスです。これからは、パンフレットやホームページでは紹介しきれていない武蔵野大学らしい教育研究活動やゼミの活動を紹介していきたいと思っています。
井上 佳奈さん
法学部 法律学科 3年
武蔵野大学放送研究部
自然体で、伝える。
結構、むずかしいです。
ラジオ局での活動は、放送の分野に留まらず広く社会とつながる経験ができるのではないかと思い参加しはじめました。初回の放送の時は、とても緊張してしまい思うように番組を進めることができませんでしたが、今では一緒にお話しするパートナーの方のテンポを意識できるようになり、話し手としての成長を少しずつ実感できてきました。
これからもたくさんの人と関わりながら番組をつくりながら、表現力を磨いていこうと思います。
菅原 渓さん
法学部 政治学科 3年
武蔵野大学放送研究部 副部長
結構、むずかしいです。
ラジオ局での活動は、放送の分野に留まらず広く社会とつながる経験ができるのではないかと思い参加しはじめました。初回の放送の時は、とても緊張してしまい思うように番組を進めることができませんでしたが、今では一緒にお話しするパートナーの方のテンポを意識できるようになり、話し手としての成長を少しずつ実感できてきました。
これからもたくさんの人と関わりながら番組をつくりながら、表現力を磨いていこうと思います。
菅原 渓さん
法学部 政治学科 3年
武蔵野大学放送研究部 副部長
自由にのびのびと、
クリエイティビティを発揮する場にしてほしいです。
私たちの放送局では、主要なメディア(＝マス媒体)では紹介しきれない地元のホットな情報を丁寧に発信することで、街を盛り上げていこうとしています。「武蔵野大ちゃんねる」は、若い世代の流行や感性をリスナーの方々にお届けできる貴重なコーナーと考えています。番組を担当する回数が重ねるごとに学生さんの話し方や番組の流れなど、DJとしてのテクニックも向上してきていると感じています。大学生活のなかで経験した様々な体験談や学生らしい熱い想いを、リスナーに紹介し続けてほしいと思います。
笹川 真樹子さん
レインボータウンエフエム株式会社
放送部 チーフディレクター
クリエイティビティを発揮する場にしてほしいです。
私たちの放送局では、主要なメディア(＝マス媒体)では紹介しきれない地元のホットな情報を丁寧に発信することで、街を盛り上げていこうとしています。「武蔵野大ちゃんねる」は、若い世代の流行や感性をリスナーの方々にお届けできる貴重なコーナーと考えています。番組を担当する回数が重ねるごとに学生さんの話し方や番組の流れなど、DJとしてのテクニックも向上してきていると感じています。大学生活のなかで経験した様々な体験談や学生らしい熱い想いを、リスナーに紹介し続けてほしいと思います。
笹川 真樹子さん
レインボータウンエフエム株式会社
放送部 チーフディレクター
いろんな世代の方が交流する場を
一緒につくりたい。
スマートフォンの普及によりラジオを聴く環境が変わったり、災害時の情報源としてのラジオが見直されたりと、社会におけるラジオの立ち位置は大きく変化しています。この変化を追い風としてとらえ、ラジオを通じて幅広い世代の方々が交流する場を学生たちとつくっていきたいと思っています。リスナーや地域社会の人々など多様な人々が出演するラジオドラマの制作やインバウンドの外国人観光客でにぎわう江東区の街での取材など、ラジオが取り入れることができる手段は無限大です。武蔵野大学の学生のみなさんには、主体的に番組づくりに関わり、積み重ねた多くの経験を社会に羽ばたいたときに生かしてほしいと思っています。
木下 和則さん
レインボータウンエフエム株式会社
局長
一緒につくりたい。
スマートフォンの普及によりラジオを聴く環境が変わったり、災害時の情報源としてのラジオが見直されたりと、社会におけるラジオの立ち位置は大きく変化しています。この変化を追い風としてとらえ、ラジオを通じて幅広い世代の方々が交流する場を学生たちとつくっていきたいと思っています。リスナーや地域社会の人々など多様な人々が出演するラジオドラマの制作やインバウンドの外国人観光客でにぎわう江東区の街での取材など、ラジオが取り入れることができる手段は無限大です。武蔵野大学の学生のみなさんには、主体的に番組づくりに関わり、積み重ねた多くの経験を社会に羽ばたいたときに生かしてほしいと思っています。
木下 和則さん
レインボータウンエフエム株式会社
局長
関連リンク
レインボータウンＦＭ
http://792fm.com/
Facebook
https://www.facebook.com/rainbowtownfm792/
レインボータウンＦＭ、「武蔵野大ちゃんねる」は下記リンクからも視聴できます
USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm
サイマルラジオ
http://www.simulradio.info/#kantou
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