「世界の幸せをカタチにする」
学生たちの挑戦 Vol.2

長野県信濃町
~都市部と地方がつながる関係構築プロジェクト~
日頃、過ごしている東京とは環境の違う地域に飛び込み、地元の方との交流や仕事を通して、地域についての理解を深め、課題を見つけ出し、解決の糸口を創りだすフィールド・スタディーズ。6月11日から7月9日までのおおよそ1ヵ月間、5名の1年生が長野県信濃町で学びました。
学生たちの活動期間中、現地で話を伺いました。

日本が抱える課題の最前線で学ぶ。

長野県信濃町

夏は避暑地として、冬はウインタースポーツで各地から観光客が訪れる信濃町。
長野県の北部に位置し、野尻湖や町を囲む5つの山など豊かな自然に溢れています。
ブルーベリーやトウモロコシ、そばなど自然の恵みを活かした農業の町であり、ナウマン象の化石発掘や小林一茶誕生の地であるなど、文化の町でもあります。
たくさんの魅力に満ち溢れた信濃町。
「もっと人を呼ぶにはどうすればいいか?」「都市部にこの町の魅力を伝えてほしい」
そうした町の人々の想いを初日に伺い、一ヶ月間に及ぶフィールド・スタディーズのプログラムが始まりました。
学生たちは、農業研修やホテルでのインターンシップ、地元の特産物を使用した商品の販売企画やトライアスロン大会の運営サポートなど、様々なことを地元の方々と協働し、地域が抱える課題を肌で感じとり、自分たちが町のためにできることを探しました。

人から学ぶことの大切さを実感しています。

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法学部政治学科 1年 班長 
田中 秀亮(たなか ひであき)さん
この町のものは、全部本物

信濃町に来てすぐ、横川町長にお会いさせていただきました。
そのときの「この町のものは、全部本物だよ」という言葉がとても印象に残っています。
農業や観光に携わっている方々の仕事や町への想いを理解し、都市部の人たちへとその想いを繋いでいくことが自分たちの役割だと思っています。
難しいテーマですが、たくさんの地元の人から学び、協働して作りあげることが大切だと感じています。
やるからには最後までちゃんとやりきり、体験で終えるのではなく、町の役に立てるようにメンバーと取り組みます。

自ら動く。
たくさんの発見がある。

もっと自分で動こう

なにも知らない初めての町で、自分たちで町の課題を見つけ、町の人やモノから解決策を見つけ出す。
もともと人見知りの私にはハードルが高いテーマですが、勇気を持って自分から話してみたり、動くように心がけたりと、漠然と悩んでいる地域や方々の力になれるんじゃないかと感じています。
毎日が挑戦で、正直大変です。
普段の生活では家族に任せていた洗濯物や身の回りのことを自らやってみて、初めてこれまでの生活を振り返りました。
「両親に甘えていた。もっと自分で動こう」と、早くも帰ってからの改善したいことを見つけました。

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人間科学部人間科学科 1年 副班長
元川 芽依(もとかわ めい)さん

Moving Upwards, with Musashino Pride

<関連リンク>
武蔵野大学 フィールド・スタディーズ
長野県信濃町 公式サイト
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