武蔵野大学 > 文学部 > 学修の手引き

試験

学生は履修登録した科目の授業にはすべて出席し、指定された日に必ず試験を受けなければなりません。授業によっては、レポートによる試験を課す場合があります。

試験実施

試験は原則として授業時に行われますが、通常授業の曜日・時限に試験を実施できない場合は「補講・試験調整日」である土曜日に試験が行われます。


試験種類実施履修者への連絡方法掲示
授業内試験授業期間中に随時実施各授業担当教員より授業内に指示試験に伴い教室変更が生じる場合は MUSCAT > 授業連絡 に掲示します。
補講・試験調整日の試験通常授業の曜日・時限に試験を実施できない場合、学年暦上の補講・試験調整日で実施
※詳細スケジュールは、MUSCAT > Live Campus > 履修要覧 > 学修の手引き > 学年暦 を確認してください。
原則、試験日2週間前金曜日にMUSCATに掲示
 
MUSCAT > 共通連絡

受験資格

定められた期日までに学費を納入しない者には、受験資格を認めません。
また、履修登録していない者には、受験資格を認めません。

試験の心得

告  示

 武 蔵 野 大 学
 学 長   寺 崎  修

授業内および補講・試験調整日で行われる試験は、学生諸君の日ごろの学修成果を公正に
評価するために行われるものであり、自己の力量によって評価を受ける心構えが必要です。
したがって、不正行為や疑惑を持たれるような行為は、理由の如何を問わず絶対にあってはなりません。
不幸にしてこのような事実がおきた場合は、厳格な措置が取られますので留意してください。

受験上の注意

試験を受ける際には以下の項目に注意してください。試験監督の指示に従ってください。

■持参するもの

(1)学生証
学生証は必ず携帯していなければなりません(レポート提出の際も、学生証の提示を求めます)。
試験当日、学生証を忘れた場合は、証明書発行機で仮学生証(1枚500円)を発行してください。仮学生証は発行当日のみ有効です。
(2)筆記用具

■受験上の注意

(1)履修登録していない科目を受験した場合には無効とします
(2)指定の試験場で受験してください
※試験場は都合により授業時の教室と変更になることがあります。掲示については、MUSCAT > Live Campus > 履修要覧 > 学修の手引き > 試験 > 試験実施 を確認してください
(3)本人の不注意による受験ミスについては、追試験を認めません
(4)試験場入室(遅刻)は開始から20分まで、退室は開始から30分経過後とします
(5)試験場ではすべて監督者の指示に従ってください
(6)教科書等参照が許可されている科目は必ずその指示に従い、指定以外のものはすべて鞄にしまってください
(7)携帯電話の電源は必ず切り、机上には出さないでください。携帯電話を時計代わりに使用することもできません
(8)答案には必ず学籍番号、氏名等を記入し提出してください。無記名答案は無効とします

不正行為

■次の不正行為および不正と疑われるような行為は絶対にしないでください。

(1) 代人が受験したとき(依頼した者・受験した者)
(2) 答案を交換したとき(相互に交換した者)
(3) カンニングペーパーをほかの者に回したとき(相互に使用した者)
(4) カンニングペーパーを使用したとき。または、使用の有無にかかわらず物的証拠があるとき
(5) 使用が許可されていない参照物を使用したとき。また、使用の有無にかかわらず物的証拠があるとき
(6) 所持品その他へ事前に書き込みをしてそれを使用したとき。また、使用の有無にかかわらず物的証拠があるとき
(7) 他人の答案を写したとき(見た者・意図的に見せた者)
(8) 私語および動作でほかの者に連絡したとき(連絡した者・連絡を受けた者)
(9)使用が許可された参照物の貸借をしたとき(貸した者・借りた者)
(10)参考文献や資料・図表、WEBサイト上で掲載されている資料、文章などを明示せず転用したとき
(11)知人、友人などの他人のレポートを自分が書いたものとして提出した場合及び使用したとき
(12)その他、教員が剽窃・盗用・転用と認めたときなど
(13)その他試験監督が「不正行為」と認めたとき

■試験中に不正行為のあった者は、規則により次の処分を行います。

(1) 厳重に注意し始末書を提出させる。
(2) 全科目の成績を不合格(X評価)とする。
(3) 不合格とする科目は、不正行為のあった科目と同じ開講期(通年、前期もしくは後期、各ターム含む)に履修している全科目を対象とする。
(4) 開講期については前期授業開始日から後期授業開始日前日までに開講されているものを前期とし、後期授業開始日以降に開講されているものを後期とする。
 

追試験

病気、事故などやむを得ない事情により試験を受けられない者には、追試験の制度があります。
追試験の制度には『授業内に実施する追試験』と『追試験期間中に実施する追試験』の2種類あります。

■授業内に実施する追試験

追試験実施日・追試験内容・提出書類等に関しては、各授業担当教員の指示に従ってください。

■追試験期間中に実施する追試験

所定の申込用紙と必要書類を提出することで追試験受験を認められることがあります。
詳細は、MUSCAT>共通連絡 に掲示します。
(1)追試験を認める理由(必要書類)
① 病気(医師の診断書ないし登校許可書)
② 2親等以内の親族の死亡(死亡に関して確認できる書類)
③ 就職試験(就職試験に関する企業等の証明書:原則として大学の試験を優先すること)
④ 交通機関の遅延(交通機関の証明書)
⑤ 台風、水害等の災害(官公庁の被災証明書)
⑥ 教育実習・施設現場実習・介護等体験(公欠届)
⑦ 武蔵野地域5大学単位互換の単位認定試験(受験証明書)
⑧ 放送大学の単位認定試験(受験票)
上記以外の理由では一切受付ません。

(2)受験料
1科目につき 1,000円(ただし、④⑤⑥⑦⑧は無料)

(3)追試験期間
前期 平成26年8月18日(月)~8月22日(金)予定
後期 平成27年2月17日(火)~2月20日(金)予定

(4)追試験申込み手順
※MUSCAT > 共通連絡 の掲示を確認した上で、申込みしてください
①追試験申込書をMUSCATより印刷
②必要事項を記入
③証紙が必要な場合は追試験申込書に添付する
④追試験申込み期間内に学務課または武蔵野学務室に提出する

■追試験を行わない科目

授業担当教員の指示に従ってください。
法学部
経済学部
文学部
グローバル・コミュニケーション学部
政治経済学部
人間科学部
環境学部
教育学部
薬学部
看護学部
大学院
日本語教育課程
専攻科
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