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言語聴覚士

言語聴覚士(ST)は、理学療法士・作業療法士と並ぶリハビリテーションの専門職です。小児から成人までを対象に、失語症・高次脳機能障害・認知症・発達障害・構音障害・吃音・聴覚障害や、摂食嚥下障害をもつ方々が自分らしく生活できるよう、医療・介護・福祉・教育など様々な立場から、リハビリテーション・サービスの提供を行います。

指定された科目を履修することで言語聴覚士の国家試験受験資格が得られます。

国家試験を受験しようとする場合は、厚生労働省のホームページを確認の上、必要となる手続きを行ってください。
なお、言語聴覚士養成課程(専攻科)と、大学院人間社会研究科人間学専攻言語聴覚コースでは、受験手続に必要となる書類が異なりますので、注意してください。

<受験資格取得に必要となる単位数>

大学院:71単位+特定課題研究演習4単位

<実習>

受験資格取得には、12週間の臨床実習が必要となります。
実習に参加する場合、別途100,000円の実習費が必要となります。

<提出に必要となる書類>(平成25年度)

◆大学院人間社会研究科人間学専攻言語聴覚コース【言語聴覚士法第33条第4号に基づく】
・受験願書
・写真
・修了見込証明書
・成績証明書
<入学前の既修得単位の認定を受けた者は、以下についても提出が必要となります>
・単位認定を受けた大学の卒業証明書
・単位認定を受けた大学の成績証明書
・単位認定を受けた科目の当該年度シラバス
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