学位論文
本大学院修士課程に2年間もしくは博士課程に3年間在学し、所定の単位を修得した者あるいは修得見込みの者が、修士、博士の学位を取得するためには、学位論文を提出し、最終試験(論文審査および口述試問)に合格しなければなりません。学位論文作成にあたっては、年度初めのガイダンス時に指定された手続を行い、各自の指導教員の指導を受ける必要があります。なお、実践福祉学専攻(社会人1年制短期コース)の特定課題研究についても、下記の手順(概要)に準じます。
手順(概要)
- ■ 以下は学位論文提出および試験の手順(概要)です。専攻・コースにより、具体的な手続の流れ、提出期限、提出先、論文の様式等が異なりますので、別途ガイダンス、MUSCAT、教員の指導に従ってください。
- ■ 論文作成指導は、各自の指導教員の指示によって行われます。指導教員との連絡を密にして、十分な指導を受けるようにしてください。
(1)修士課程
a.1年次
- ① 論文指導教員・研究テーマ届の提出 5月上旬
- ② 修士論文指導教員・題目届の提出 1月上旬
b.2年次
- ① 修士論文指導教員・題目届の提出(最終) 5月上旬
- ② 修士論文の提出 1月上旬
※ただし、秋入学生および前期末に課程を修了しようとする者 7月上旬 - ③ 修士論文の最終試験(専攻・コースにより公聴会実施) 2月上旬
※ただし、秋入学生および前期末に課程を修了しようとする者 8月上旬
(2)博士後期課程(人間学専攻)
a.1年次
- ① 指導教員・研究課題および研究計画書の提出 5月上旬
b.3年次
- ① 博士論文提出予定届の提出 5月上旬
- ② 博士論文の提出 10月上旬
- ③ 博士論文の最終試験 12月中旬
- ④ 博士論文の公聴会 2月上旬
- ※ これらのスケジュールはあくまで予定です。各期限についての具体的日程はガイダンス、MUSCAT、教員の指示に従ってください。