学年制とは、武蔵野大学のディプロマポリシーに基づき、修得すべき内容・レベル・量を決まった時間内で学修し、習熟度=達成基準を満たすことで武蔵野大学の学士教育の質を保証することを目的としています。以下に定める進級要件を満たせなかった場合は、原級留年し、改めて教育課程の学修を徹底することとなります。
1年次→2年次 | 2年次→3年次 | 3年次→4年次 | |
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文学部 | ①武蔵野BASIS進級基準科目(7科目12単位)を全て修得していること ②合計30単位以上取得すること ③必修科目不合格2科目以内であること ④単年度GPAが1.50以上であること | ①合計60単位以上取得すること ②必修科目不合格2科目以内であること ③単年度GPAが1.50以上であること | ①合計90単位以上取得すること ②必修科目不合格2科目以内であること ③総合GPAが2.00以上であること |
グローバル・コミュニケーション学部 | |||
法学部 | |||
経済学部 | |||
人間科学部 | |||
環境学部 | |||
教育学部 |
学年制では、科目毎のみで進級判定を下すのではなく、当該学年次に履修するカリキュラムを1つのユニットとして考え、進級要件を満たさない場合には全てリセットし、1ユニット(全ての履修科目)を再履修する。ただし、S評価(GPA4.0:きわめて優れた成績)の科目、A評価(GPA3.0優れた成績)については履修を免除し、残りの科目の学修に集中できるようにする。
本学では、大学学則第22条の2第1項に基づく卒業に関する事項について、次の各号を満たした学生に、当該学部の教授会の議を経て学長が卒業を認定します。(平成18年度入学生から適用)
(平成18年4月1日)
第1条 武蔵野大学学則第22条の2第1項に基づく卒業に関する事項については、この規程に定めるところによる。
第2条 次の各号のいずれも満たした者は、当該学部の教授会の議を経て学長が卒業を認定する。