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教育学部

教育学部は、教育に関する幅広い内容を専門的に学び、研究する学部です。

武蔵野大学教育学部は、人間関係学部の中に設置された児童学科を母体にして、2011年度に新たに開設された学部です。教育学部として独立することにより、子どもの発達を長いスパンでとらえ、乳幼児保育・教育、初等教育、中等教育における教育と学習の過程を全体的、多面的に理解することを学部教育の目標として明確にしました。理論とともに実践を重視する教育学部では、ボランティア、TA(ティーチング・アシスタント)、インターンシップ、プレ実習等、実践体験を数多く推進し、提供しています。2014年度には大学院教育学研究科が設置され、教育学部との連携が図られ、学部での研究と実践の充実が推進されています。

武蔵野大学は、仏教主義を建学の精神として掲げ「無数の縁からなる自己と社会に目覚め、共創できる実践力を鍛え、時代を切り拓く」という理念の実現を大学の基本目標としています。教育学部では、仏教精神を根幹として学識、情操、品性にすぐれた人格を育成するとともに、幅広い視野を持って教育及び教育支援に携わることのできる人材を育成することを目指しています。

建学の精神は、1年次に必修の「仏教概説」の中で具体的に教えられますが、本学で教えられるどの科目の中にも建学の精神は息づいています。また「仏教保育論」のように、仏教を中心に置いた保育の科目もあります。

子どもの成長・発達に関する知識を学習し、子どもを健やかに育むための技術と実践力を身に付け、保育・教育とその支援活動を行える、高い人格と専門的な知識と実践力をもった保育者・教育者の育成を目的とします。

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