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履修モデルと将来の進路

進路イメージ―“自分”を活かす場所―

社会的に社会福祉学科に期待される人材養成を考えるとき、以下の2つがあげられます。
○ 社会福祉士国家資格を有する実践力を備えた社会福祉士の養成
○ 社会福祉を学ぶことによって得た「“人と社会”に対する深い洞察」と「対人関係形成力などの実践力」を備えた職業人の養成
進路としては、社会福祉の専門職としてはもとより、地域社会や国際社会でNGO(非政府団体)やNPO(非営利団体)の一員として、あるいは、公務員、福祉関連ビジネス、特例子会社などへの就職、また、大学院等への進学も視野に入れることができます。社会福祉学科で学んだことを活かせる場所は格段に広がっていますが、就職対策の基本は、大学教育・生活を通して、いかに学生自身が自らを開発し、社会に期待される能力を身につけたかにかかっています。“自らを活かせる場所”を自らの手でつかみ取るためにも、主体的に社会福祉学を学び大学生活を送ってください。

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