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武蔵野大学附属有明こども園

学校法人武蔵野大学は、2020年4月に武蔵野大学附属有明こども園の開設を予定しています。

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教育理念

《響き合う保育》
一人ひとりの個性はさまざま。それぞれが“遊び込む”ことを通して素敵な音色を奏で、それが重なり響き合い、世界のしあわせを願うハーモニーとなるように、子どももおとなも共に感じ合い、育ちあう保育を目指します。

①仏の心を大切に

本園は浄土真宗本願寺派のこども園です。
自然に触れ、また子ども同士がふれあい、生活する中で、生命の尊さに気付き、万物の恵みに感謝して手を合わせる、心優しい子どもを育てていきます。

②思う存分遊び込み、生きる力を身につける

子どもにとって大切なことは「遊び込む」ことです。
自ら遊び込むことで、ものの不思議さに気づき、好奇心・探究心を育んでいきます。また、工夫して遊ぶ楽しさや達成感を味わうことが自信につながり、“生きる力”の根源でもある自己肯定感をもつことが出来ます。保育者や友だちと安心して過ごす中で、自分の思いを表現し心を通わせるさまざまな体験をしてほしいと願っています。

③本物に触れ、豊かな感性を育てる

武蔵野大学と連携して、学内外の各分野の専門家による“わくわくプログラム”で本物に触れる体験をして、豊かな感性を育んでいきます。子育て支援として未就園児親子対象のイベントや講演会、園庭開放、育児相談など、地域との交流を大切にした、開かれたこども園にしていきます。
 

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教育・保育目標

いのちといのちが響き合う

感謝の気持ちを身につけ、仏の心を持った子どもに
都会にありつつ、自然に触れ、また、子ども同士がふれあい生活する中で、生命の尊さに気づき、万物の恵みに感謝し、互いを思い合う優しい気持ちを身につけます。

こころとからだが響き合う

遊びを中心とした保育の中で、しなやかな心と体を持つ子どもに
こころとからだが響き合い夢中で遊び込む中で、しなやかな心と体が育ちます。また自園給食を活かして食育を保育に取り入れ、食事の楽しさを通して食に関心を持ち、健やかで安全な生活を送れる力を育んでいきます。

未知の世界と響き合う

たくさんの絵本と様々な人々に出会い、豊かな感性を持った子どもに
たくさんの絵本と出合い、その世界を楽しみ、喜怒哀楽の情緒を育みます。絵本と実体験が響き合い、好奇心、探究心へと育ちます。また武蔵野大学と連携して様々な人々や文化とふれあい、社会や世界への興味・心を育んでいきます。

発見と感動が響き合う

豊かな体験を通して、自ら工夫し考える子どもに
日々の遊びと生活を中心とした保育を通して、心揺さぶられる経験を重ねます。 一人ひとりが、発見したことや思いを自ら探究し、工夫して考える意欲を養います。

なかまとなかまが響き合う

集団生活を通して、互いに育ち合う子どもに
同年齢の仲間同士の交流では、自らの思いを表現し、また、相手の思いに気づき、考えて関わり、互いを大切にしようとする気持ちを養います。それに加えて、様々な年齢の子どもたちと交流することにより、小さい子への思いやりや大きい子へ憧れる気持ちを養い、互いに刺激し合いながら共に育ち合います。

基本情報

住所臨海副都心有明北3-1-A街区内
(シティタワーズ東京ベイ付設)

最寄駅
りんかい線「国際展示場」駅
ゆりかもめ「有明」駅
定員(予定)1号認定(3歳児~5歳児) 180名
2号認定(3歳児~5歳児) 60名
3号認定(0歳児~2歳児) 40名
開園時間 7:30~20:30
 (うち1号認定教育時間 8:30~13:30)
 (うち2号、3号認定基本保育時間 7:30~18:30)

 


主な年間行事予定

4月花まつり
5月同慶節
7月七夕まつり
12月成道節
2月涅槃節、節分・豆まき
3月ひなまつり、ありがとうの会


その他、内科検診、歯科検診などがあります。

詳細は4月以降、順次公開いたします。

<お問い合わせ先>

学校法人武蔵野大学
武蔵野大学附属有明こども園設置準備室

 〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
 TEL 03-5530-7408 FAX 03-5530-3818
 E-mail kodomoen@musashino-u.ac.jp
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