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海外から日本への入国について(COVID-19)

以下の案内は在留資格が「留学」の方向けの内容です。
入国に関わる方針や、水際対策は急に変更になる可能性もあります。ご自身でも必ず外務省の最新情報を確認してください。

  入国条件の確認

現在、海外に滞在している外国人留学生の皆さんが、日本に再入国をする場合、まず、ご自身が再入国できる条件に当てはまるかどうかを以下から確認してください。
(1)再入国許可(みなし再入国許可を含む)をもって出国した在留資格保持者で、現在も再入国期限日を過ぎていない者
(2)再入国許可(みなし再入国許可を含む)をもって日本を出国したが、移動制限等により、再入国許可の有効期間内に再入国することができなかった者
この場合は再入国のため、「在留資格認定証明書(COE)」を申請し交付を受けるとともに、滞在先の国・地域の日本国大使館・総領事館において、再入国期限までに再入国できなかったことを伝え、査証(ビザ)の発給を受ける必要があります。
「在留資格認定証明書(COE)」の取得については国際課にお問い合わせください。手続きには3か月程度要します。

  海外から日本へ入国する際の手続きについて

令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが第5類に移行したことに伴い、水際措置が以下の通り変更になりました。

1.全ての入国者は「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出不要です。

2.中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対して臨時的な措置として実施していた「サンプル検査」等は、他の国・地域からの入国者と同様の有症状者への入国時検査に変更されました。

3.5月8日午前0時以降、新たな感染症の監視対策である感染症ゲノムサーベイランスが開始されました。

※検疫所の指示や大学の指示で入国後待機期間がある場合、待機期間が終了するまでは、大学のキャンパス、葛西国際寮・小平学生寮等の関係施設に来ることがないよう注意してください。

※日本の水際対策について、必ず事前にご自身で政府(外務省、法務省等)の最新情報を確認して下さい。水際対策は予告なく変更になる場合もあります。下記URLをよく確認してください。下記URLをよく確認してください。

(日本語) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
      https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
(English)https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/bordercontrol.html
      https://www.mofa.go.jp/ca/fna/page4e_001053.html

  入国後(在学生)

  1. 国際課へ「再入国届」を提出
    日本入国後すぐに(2日以内)に国際課に「再入国届」を提出して下さい。「再入国届」の提出方法は、
    MUSCAT→Myツール→電子キャビネット→国際課→ 3.日本出国届、再入国届について/TEMPORARY DEPARTURE &REENTRY】を確認してください。
     
  2. 武蔵野大学 新型コロナウイルス感染予防に関するガイドライン」に従い、行動して下さい。
    参考(武蔵野大学における新型コロナウイルスの対応について)https://www.musashino-u.ac.jp/feature/policy.html

関連サイト

厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について(よくある質問)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00013.html
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