短期語学研修先輩体験談

アルバイト先で英語を話せず悔しい思いを経験した事がきっかけです。英語はやはり必要だなと身をもって感じさせられました。留学に行くことで、英語の勉強のモチベーションの向上に繋がると思い、留学に行く決断をしました。

ビクトリア大学の周りは、野生の鹿やリスをほぼ毎日見ることができるくらい自然豊かで落ち着きのあるところでした。主な移動手段はバスでしたが、バスは多く通っているため、どこにでも行くことができ、不自由なかったです。近くには山も海もあるため、綺麗な夜景や夕日、星空を見ることが出来ます。

平日の午前中は授業で午後はアクティビティでした。授業はオールイングリッシュなので、先生とのコミュニケーションはもちろん、友達とのコミュニケーションも英語で行っていました。慣れない授業は大変でしたが、リスニングとスピーキングのスキルが伸びたと感じています。土日は学校が休みなので、友達とショッピングやホームパーティーなどをして過ごしました。ホストファミリーと過ごす時間もあり、毎日充実して過ごすことが出来ました。

留学後は英語の勉強のモチベーションを維持するために毎日少しでも英語に触れるようにしています。具対的には単語帳や文法書を見たり、海外のドラマや映画をみたりしています。TOEICを受験したところ、留学前よりも点数が上がっていました。特にリスニングが伸びていたので、留学ではリスニングが1番向上したと思います。

当初、私は自分の英語力に自信がありませんでしたが、留学にいって良かったと思っています。自分の英語が間違っていても、ホストファミリーや学校の先生が優しく指摘してくれました。今後、さらに英語力が向上したらもう一度留学に行きたいと思っています。留学に行くチャンスがあるのなら、留学に行くことを勧めます。きっと充実した生活を送れると思います！