武蔵野大学紀要

武蔵野大学仏教文化研究所紀要

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巻号 タイトル 著者 ページ
34号
2018
花井記念室および結城豊太郎記念館に保管されている高楠家の人々からの書簡 ―花井稲子と結城豊太郎宛ての書簡四通について― 青木,裕子 1-24
近世の東大寺大仏千僧会等に於ける真宗と時宗・融通念仏宗の対比 古賀,克彦 25-57
道綽浄土教における因果論の教理史的研究 田中,無量 59-87
近世真宗伝道の一考察 ―東国における大蛇済度譚― 南條,了瑛 89-110
Self-Benefit and Benefit for Others in the Pure Land Sūtras XIAO,Yue (1)-(30)
南北朝期における「地持学」兼学の伝統とその要因について 田,湖(著)
遠藤,裕介(訳)
(31)-(54)
阿含・ニカーヤにおける三十二相と百毫相についての考察 小笠原,亜矢里 (55)-(73)
〈基調講演〉親鸞における自力と他力 末木,文美士 (75)-(96)
[報告]ケネス田中教授 第27回「中村元東方学術賞」受賞理由と謝辞 (97)-(104)
[報告]臨床宗教師・傾聴士養成講座 発足記念シンポジウム
「日本仏教転換の原動力としての臨床宗教師」
(105)-(113)
[報告]シンポジウム
「私たちの親鸞 ―東京大学印度哲学科で共に学んで、あれから40年」
(115)-(122)
33号
2017
梁代における『神滅論』批判と宗廟祭祀改革 遠藤,祐介 1-23
曇鸞・道綽における仏身仏土の思想構造(下) ―弥陀浄土説から弥陀主格説へ― 田中,無量 25-47
『みどりご』誌にみる後期多田鼎の信仰理念 春近,敬 49-69
高楠順次郎と徳富蘇峰 ―徳富宛書簡の翻刻と概要― 真名子,晃征 71-95
〔書籍紹介〕中生勝美著『近代日本の人類学史 ―帝国と植民地の記憶―』 大澤,広嗣 97-109
A Study of the Three Grades of Aspirants in the Larger Sukhāvatīvyūha-sūtra 肖,越 (1)-(41)
「国宝 一遍聖絵」展にみる時衆研究 小野澤,眞 (43)-(56)
[シンポジウム報告]
マインドフルネス瞑想と日本社会 ―仏教の突破口?
(57)-(76)
32号
2016
蕭子良における菩薩と統治者の合一 ―蕭子良と孔稚珪の問答を通して― 遠藤,祐介 1-23
和語(ひらがな)が啓く「ほとけ」の世界 原山,建郎 25-49
京都東山大仏千僧会に於ける「遊行」 ―「本願寺」と併せて 古賀,克彦 51-83
アメリカ施政下の沖縄における宗教制度
―琉球政府の施策と行政―
大澤,広嗣 85-117
Avalokiteśvara in the Earliest Version of the Larger Sukhāvatīvyūha-sūtra 肖,越 (1)-(25)
〔書籍紹介〕
ステファン=S=イェーガー著『パウル=ティリッヒにおける信仰と説教ならびに、浄土真宗における信心と法話 ―宗教解釈学研究』
江田,昭道 (27)-(31)
[シンポジウム報告]
世界に広まる仏教の現状と未来 ―カナダ、韓国、中国、フランス―
(33)-(55)
31号
2015
清沢満之門下の「信念」 ―清沢没年前後を中心として― 春近,敬 1-19
昭和前期の仏教界と連合組織 ―仏教連合会から大日本戦時宗教報国会まで― 大澤,広嗣 21-52
他宗祖師伝説 ―各地の寺院にみる信者獲得の一手法― 小野澤,眞 53-78
六朝期における頓悟説の展開 ―劉虬と蕭衍の頓悟説― 遠藤,祐介 (1)-(17)
[シンポジウム報告]
仏教と心理学の協力と融合 ―これからの仏教となるか?
マーク・エプスタイン
井上,ウィマラ
馬籠,久美子
田中,ケネス
(19)-(35)
30号
2014
日泰文化会館の建設構想と仏教界 大澤,広嗣 1-33
『大谷本願寺通紀』に見る時宗教団 古賀,克彦 35-53
〈悲華経〉の梵蔵漢資料 補遺 石上,和敬 (1)-(21)
竺道生の大頓悟説の特徴について 遠藤,祐介 (23)-(38)
浄土へ往生する女性たち ―仏教漢語学の新視点― 肖,越 (39)-(101)
[シンポジウム筆耕]
欧米の仏教者の声を聴く ―日本仏教の未来へのヒント―
(103)-(104)
アメリカへ渡った日系移民と日本仏教の1世紀 ―ハワイの事例を中心に― 高橋,典史 (105)-(110)
西洋人仏教徒 ―改宗の動機と実践 岩本,明美 (111)-(119)
日本の女性仏教者を取り巻く諸問題 ―欧米仏教との比較から 川橋,範子 (120)-(128)
シンポジウム第二部 高橋,典史
岩本,明美
川橋,範子
田中,ケネス
(129)-(143)
29号
2013
戦乱のベトナムと仏教者の鈴木宗憲 大澤,広嗣 1-30
中世仏教における融和と排除の論理 ―「宗」と宗論をめぐって 大塚,紀弘 31-51
『往生論註』の「二種法身」と「広略」の関係再考 田中,無量 52-78
非代償性災害時におけるトリアージが招く「命の選別の問題」に対する二河白道を基盤とした非身体的側面からのケアリングの模索 今井,崇史 (1)-(20)
「ゴムの手」と瞑想研究が切り開く身体論 ―認知科学と仏教の最前線 平原,憲道 (21)-(41)
[シンポジウム筆耕]
仏教・浄土真宗のこれから ―その可能性を問う
田中,智彦
高田,文英
爪田,一寿
(43)-(82)
[公開講座講演要旨]
いのちのバトンタッチ ―映画「おくりびと」に寄せて
青木,新門 (83)-(90)
[公開講座講演要旨]
インドの仏教、日本の仏教、そして…
宮崎,哲弥 (91)-(92)
[講演録・翻訳]
Engaged Buddhism: Social Service and Public Activism
Christopher Queen (93)-(106)
[講演録・翻訳]
エンゲージド・ブディズム ―新たなグローバル仏教における社会活動と公共事業
[翻訳]
大來,尚順
(107)-(121)
28号
2012
近代移行期における真宗僧の自他認識 ―超然の排耶論を中心に 岩田,真美 1-19
高校「倫理」教科書における浄土教の扱いについて 江田,昭道 (1)-(21)
Assessing Shinran's Shinjin from an Indian Mahayana Buddhist Perspective: With Focus on Adhimukti in Tathāgatagarbha Thought 田中,ケネス (23)-(45)
大乗仏教視点による親鸞の信心の考察 ―如来蔵思想におけるAdhimukti(信解)を中心として
浄土真宗の教学と教団の展望 山崎,龍明 (47)-(61)
[シンポジウム筆耕]
親鸞に何を求めるのか ―現代と普遍の視点から
末木,文美士
賴,賢宗
張,偉
陳,継東
[論文翻訳]
柳,幹康
(63)-(118)
[公開講座講演要旨]
生き残れるか仏教? ―ご門主との対談を受けて
上田,紀行 (119)-(132)
27号
2011
戦後親鸞論の諸相 池田,行信 1-28
佛光寺と妙法院の古記録にみる近世真宗教団の様相 古賀,克彦 29-44
山崎弁栄と時宗当麻山無量光寺 小野澤,眞 45-64
自死と仏教 ―律文献から 藤丸,智雄 (1)-(23)
日本の宗教人口 ―2億と2-3割の怪の解 渡辺,浩希 (25)-(37)
[シンポジウム提言筆耕]
宗教とメディア ―メディアは、宗教について何を伝えてきたのか
石井,研士
江田,昭道
(39)-(68)
26号
2010
巻頭言 ささやかな「まこと」 村石,恵照 1-5
釈道安に見る仏教と戦争・平和の問題 ―前奏王苻堅との関係を中心に― 多田,修 7-28
[仏教文化研究所主催シンポジウム]
死ぬ苦しみからの解放と人間の成長 ―スピリチュアルケア―
渡辺,孝子
大下,大圓
鍋島,直樹
種村,健二朗
29-100
[沼田奨学生主催シンポジウム]
仏前結婚式と学生の結婚観
稲荷,咲(編) 101-118
<悲華経>の先行研究概観 石上,和敬 (1)-(42)
『仏陀銀行』の実践とBNN 本多,靜芳 (43)-(64)
25号
2009
巻頭言 慈しみの心 前田,專學 1-2
近世宗外古記録に見る真宗教団 ―公家日記等の翻刻史料を中心として― 古賀,克彦 3-36
菩薩としてのゴータマ・ブッダと大乗の菩薩 高橋,審也 37-50
「仏教と環境危機」パネルディスカッション 前岡,慶映(編) 51-70
Karuṇāpuṇḍarīkaの梵蔵漢資料 石上,和敬 (1)-(42)
エンゲージド・ブッディズムの定義と日本語訳 大來,尚順 (43)-(61)
24号
2008
巻頭言 大学教育はどこへ行こうとしているのか 山崎,龍明 1-3
〔翻訳〕臓器移植と仏教の生命尊重 アグネス・妙珠・エンジェエスカ
[訳]村石,恵照
5-18
真言密教立川流研究ノート 松本,賀都子 19-35
親鸞における人間の研究(三) ―親鸞の煩悩論― 山崎,龍明 37-64
仏教と言葉 中田,峰彦 (1)-(10)
女子教育と近代仏教教団 ―女子文芸学舎を中心にして― 髙山,秀嗣 (11)-(37)
23号
2007
巻頭言 無関心という名の病理 田邉,祥二 1-2
親鸞における人間の研究(二) ―親鸞における煩悩論― 山崎,龍明 3-19
親鸞流罪の周辺とその意味 本多,靜芳 21-43
高齢期のSexualityと『般若理趣経』十七清浄句の関係について 松本,賀都子 45-73
22号
2006
巻頭言 知の最前線へ 西本,照真 1-2
浄土真宗の教義はどのように中国に伝わったか ―『南京語説教』の発見とその意味― 陳,継東 3-37
師資相承の実態 常磐井,慈裕 39-60
親鸞における浄土の本質的意義 前田,壽雄 61-91
「清沢満之にとっての真宗大学」 髙山,秀嗣 (1)-(24)
21号
2005
巻頭言 依法不依人 山崎,龍明 1-2
「行信論と教団教学」 本多,靜芳 3-47
「老齢期の性」
―最後まで自分らしく尊厳を失わずにとの視点から―
松本,賀都子 (1)-(30)
20号
2004
巻頭言 日本浄土教における研究課題 浅井,成海 1-2
親鸞における人間の研究(一) ―親鸞の煩悩論― 山崎,龍明 3-22
伝統仏教寺院の住職配偶者に関する一考察 ―特に住職後継者に対する教育という視点から― 石上,和敬 23-38
仏教と学校教育に関する一問題提起 ―唐木順三「現代史の試み」から― 杉原,誠四郎 39-59
香と仏教Ⅲ ―菩提樹考― 志茂田,典子 (1)-(14)
北インドの中世初期における王権 ―Harṣacaritaの分析による試論― 三山,岳 (15)-(37)

継続前誌:武蔵野女子大学仏教文化研究所紀要 1~19号