武蔵野大学紀要

武蔵野大学武蔵野文学館紀要

巻号 タイトル 著者 ページ
8号
2017
[連載評論]
『カラマーゾフの兄弟』の続篇/小説によるドストエフスキー論 その4
三田,誠広 3-16
[論文]
建設現場と空想 ―黒井千次「通行人」論
高木,彬 17-29
[翻刻・解題]
翻刻『怪談弁妄録』
坂本,幸恵
三浦,一朗
31-66
小特集 土岐善麿の校歌と新作能
土岐善麿作詞校歌の収集 丹治,麻里子 67-86
土岐善麿作詞校歌一覧 藤井,真理子 87-105
喜多流「綾鼓」の成立と土岐善麿・喜多実協同の新作能創作
―喜多流の戦後復興との関わりから―
岩城,賢太郎 107-135
7号
2016
[講演録]
第二七回 創作のすすめ「作家の原点をめぐって」
語り手:藤沢,周
聞き手:三田,誠広
3-37
[連載評論]
『悪霊』を読み解く/小説によるドストエフスキー論 その3
三田,誠広 39-54
[翻刻・解題]
翻刻『女敵討記念文箱』
武蔵野大学文学部日本文学文化学科
近世読本作品の翻刻・公開プロジェクト班
55-70
6号
2015
特集 戦後詩とその周辺
断片と連環の美学
―谷川俊太郎『六十二のソネット』論序説―
中村,三春 3-23
ミステリと戦後詩 押野,武志 24-45
戦後詩のなかの『至上律』 野口,哲也 46-67
与田準一と古田足日 ―童話が詩であった時代― 宮川,健郎 68-80
[論文]
坂口安吾「文学のふるさと」の再検討 ―「退屈」との関連をめぐって―
山路,敦史 81-101
[論文]
〈芸術無力説〉と震災表象 ―菊池寛「震災余譚」論―
小松,俊哉 102-125
[エッセイ]
宮川先生のアイスクリーム
高橋,佑希 126-127
[連載評論]
『白痴』を読み解く/小説によるドストエフスキー論 その2
三田,誠広 128-146
小特集 その後の「ウエスト・トウキョウ・ストーリー」
劇場公開を終えて 土屋,忍 147-152
映像から音が生まれるとき 松本,佳奈 153-154
ドキュメンタリーは、生きものの仕事 大澤,一生 155-160
写らないものが写るものを支えている(映画『たまらん坂』製作日誌) 小谷,忠典 161-165
5号
2014
[講演録]
追悼シンポジウム「秋山駿とは何ものか」
総合司会:土屋,忍
パネリスト:三田,誠広(進行)
井口,時男
川村,湊
富岡,幸一郎
3-38
[講演録] 第二一回 創作のすすめ
「人はいかにして作家になるか」
講師:宮内,勝典
聞き手:三田,誠広
39-70
[報告・印象記]
秋山駿追悼シンポジウム報告記 畠山,遥奈 71-75
秋山駿追悼シンポジウムに関わって 小松,俊哉 76-78
[評論・エッセイ]
『罪と罰』を読み解く/小説によるドストエフスキー論 その1 三田,誠広 79-99
『ノルウェイの森』と〈武蔵野〉 高木,彬 100-110
小特集 文学部創立50周年記念映像作品「ウエスト・トウキョウ・ストーリー」
映画「ウエスト・トウキョウ・ストーリー」のよからぬ企みについて 合田,典彦 111-113
「具体」と「抽象」の巡り 小谷,忠典 114-118
演じて紡ぐ、そしてつながる物語 漆川,由希子 119-121
映画と小説の狭間で 菊池,典明 122-124
映画「ウエスト・トウキョウ・ストーリー」ができるまで 125
パンフレット「西東京と紡ぐ文学 ~ムサシノ大生が読むこの街~」より(一部抜粋)
Our West Tokyo Story ~映画ができるまで~ 土屋,忍 126-131
お礼の言葉 岩村,圭祐
原,優子
132-133
[文学研修旅行の報告]
甲府研修旅行 小松,俊哉 134-136
「ねむの木学園」を訪ねて ―第12期土屋ゼミ・春合宿― 漆川,由希子 137-138
4号
2013
佐藤一斎作「小金井橋観桜記」について(下之三) ―近世漢詩文のなかの武蔵野― 今浜,通隆 3-34
『本朝麗藻』全注釈(85) ―作品(上の23)について其四― 今浜,通隆 35-65
宮沢賢治「山男の四月」 ― 「夢」の推移を考える― 清水,絢子 67-79
「歴史」に書かれないものを書く
―深沢七郎「甲州子守唄」―
加賀見,悠太 81-94
上京者の武蔵野 ―五木寛之「黄金時代」論― 土屋,忍 95-113
埴谷雄高との出会い 三田,誠広 115-129
[講演録] 第二〇回 創作のすすめ
「人はいかにして作家になるか」
講師:出久根,達郎(作家)
聞き手:三田,誠広(作家/本学教授)
131-155
[エッセイ]小特集 思い出の文学散歩
思い出の文学散歩 杉崎,夏夫 158-159
私の文学散歩・小金井 廣瀬,裕之 160-164
一服の煙草 福田,孝 165-166
思い出の文学散歩 ―「今」との出会い― 川村,裕子 167-170
嫌も厭も好きのうち 土屋,忍 171-173
吉祥寺の道 三田,誠広 174-175
3号
2012
『本朝麗藻』全注釈(84) ―作品(上の23)について其三― 今浜,通隆 3-33
わび茶の成立 ―その②利休のわび― 前原,祥子 35-47
佐藤一斎作「小金井橋観桜記」について(下之二) ―近世漢詩文のなかの武蔵野― 今浜,通隆 49-75
イデアの詩的形象 ―金子光晴『マレー蘭印紀行』論― 土屋,忍 77-104
技巧的語りの裏にある普遍的な問い ―深沢七郎「みちのくの人形たち」論― 加賀見,悠太 105-120
『幻の光』から『錦繍』へ ―宮本輝の挑戦― 大部,真梨恵 121-135
いかに〈小説〉を逃れるか ―高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』と村上春樹『風の歌を聴け』を読む― 清水,絢子 137-151
古文教育の一側面と古文本文の表記の仕方について 福田,孝 153-166
[土岐善麿記念公開講座]
与謝野晶子の源氏物語 ―翻訳三種の謎と魅力―
神野藤,昭夫 167-187
[武蔵野文学館公開講座「創作のすすめ」]
言葉の力を贈る
ねじめ,正一 189-193
2号
2011
「船人騒く 波立つらしも」 ―『万葉集』東歌 巻十四・三三四九番歌の解釈― 渡部,修 3-13
『万葉集』東歌のほととぎす歌 ―「時」の解釈をめぐって― 入江,英弥 15-34
『本朝麗藻』全注釈(81) ―作品(上の23)について其一― 今浜,通隆 35-61
『江吏部集』の注釈的研究(一) ―作品上6について其一― 丹治,麻里子 63-79
わび茶の成立 ―その①珠光・紹鴎― 前原,祥子 81-96
佐藤一斎作「小金井橋観桜記」について(下之一) ―近世漢詩文のなかの武蔵野― 今浜,通隆 97-120
[土岐善麿記念公開講座]
土岐善麿と京極為兼
岩佐,美代子 121-141
1号
2010
発刊にあたって 並木,宏衛 1-2
国木田独歩と武蔵野 藤井,淑禎 5-26
国木田独歩・三鷹駅北口詩碑考 廣瀨,裕之 27-50
三木露風と武蔵野 福嶋,朝治 51-67
大岡昇平『武蔵野夫人』 竹田,日出夫 69-78
松本清張の武蔵野 石川,巧 79-104
『たまらん坂』を書くまで(講演) 黒井,千次 105-125
佐藤一斎作「小金井橋観桜記」について(中)―近世漢詩文のなかの武蔵野― 今浜,通隆 127-156
土岐善麿の著作年表 157-194
[武蔵野文学館準備室報告]
「武蔵野文学館」開館をめざして
土屋,忍 195-197