2015.07.28
武蔵野大学附属産後ケアセンター桜新町の萩原玲子センター長が、ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会にて講演しました
7月21日(火)、本学附属産後ケアセンター桜新町の萩原玲子センター長が、パシフィコ横浜で行われた第11回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会にて講演しました。
テーマは「今、求められている産後ケア」。萩原センター長は、産後ケアにおいて先進的な取り組みを行っている本学附属産後ケアセンター桜新町の事業概要や利用状況、自治体と一緒にどのようにセンターを立ち上げたかなどを話しました。また、センターが「自分らしい子育て」ができるよう支援していること、「ゆっくりお母さんになってほしい」という思いで運営していることなど、センターの理念や方針についても紹介しました。
約20分の講演のあとには、他大学の先生方とともに壇上に上がり、来場者からの質問に答えました。当講演会場の来場者は助産師の方など500名ほどで、立ち見の方もいらっしゃるほどの大盛況でした。
武蔵野大学附属産後ケアセンター桜新町
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