2016.02.24
工学部 風袋宏幸教授のプロジェクトチーム「EP3」が「2015 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」に入賞しました
環境学部環境学科都市環境専攻(現:工学部建築デザイン学科)風袋宏幸教授のプロジェクトチーム「EP3」の作品が「2015 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」のインタラクティブアート部門に入賞しました。受賞作品は昨年のミラノサローネで好評を博した『リバーブスケープ』というメディアアートです。今回の受賞の結果、福岡アジア美術館で行われる展覧会にて同作品が展示されます。お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
「2015 アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、デジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001 年にスタートしたコンペティションで、高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性が融合した世界レベルのメディアアート作品を選出しています。今年は、9つの国と地域から961点余りの応募があり、65点が入選しました。
展覧会概要
会 期 : 平成28年2月25日(木)~3月1日(火)
日 時 : 10:00~20:00(入館は19:30まで) 最終日は18:00まで(入館は17:30まで)
場 所 : 福岡アジア美術館7F 「企画ギャラリーABC」
福岡市博多区下川端3-1 リバレインセンタービル7F、8F(アクセス)
入場料 : 無料
前のページに戻る